実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止 (共同通信) - goo ニュース
確かに個人でも実名でブログを遣ってる有名人の方々や一部無謀な方々もいらっしゃいますが、それはそれで良いとは思いますが、全ての匿名性を排除ってのには危険な匂いを感じますな。
政府役人、国会議員、財界の大物などと呼ばれている方々は、匿名のメールやサイトに自分達に都合の悪いことを書かれ、頭を悩ましていらっしゃるんでしょうか。
全部実名で書けと云うことですと、新聞、雑誌の記事も全て実名と云う事にして貰わないといかんのでしょうな。
誰が書いたか判らんような、匿名希望さんの投稿欄も無くなりますな。
危険な情報やエロサイトはそれを利用する人の責任でしょう。
確かに法律やモラルを超えたサイトも在りますが、そちらを法規制すればいいのであって、他の全てをひっくるめて全て実名にするなど、到底無理な話ですな。
外国のサイトをどうやって実名か匿名か判別出来るって云うんでしょうか。
小中学校の教育では、メールの際のルールやマナー、見えない相手との関わり方などを教えてやって下さい。
アスピリンカフェさんのところにこんな記事が出てました。
実名を晒す事の恐さを知っているのか
情報フロンティア研究会
気に入ったらクリックお願いします。
追記(7月2日)
「ネットに匿名性は不可欠」――総務省
先の記事に対する反発の多さに弁明に努めているようです。
ある個人ブログが「報告書を読まずに批判するのも、賛成するのもリスクのある行為」だと指摘。等と書いて居ますが、読者の多くが新聞記事が出る度に報告書や調査書等の元ネタを探して読んでいるんでしょうか。
読者は記事だけでなく報告書も読んでから、賛成したり反対したりしなくてはいかんのでしょうか。
私しゃ、そんなことしないな、メディアに出た物は「ああ、そんなもんかいな!」とお気楽に信じちゃうけどね、それがメディアの影響力ってもんでしょう。
先の共同通信の記事が間違ってる、書き方が悪い、ってことなら総務省として共同通信に抗議すべきだな。
その辺の事はこちらのブログが解り易いです。
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
確かに個人でも実名でブログを遣ってる有名人の方々や一部無謀な方々もいらっしゃいますが、それはそれで良いとは思いますが、全ての匿名性を排除ってのには危険な匂いを感じますな。
政府役人、国会議員、財界の大物などと呼ばれている方々は、匿名のメールやサイトに自分達に都合の悪いことを書かれ、頭を悩ましていらっしゃるんでしょうか。
全部実名で書けと云うことですと、新聞、雑誌の記事も全て実名と云う事にして貰わないといかんのでしょうな。
誰が書いたか判らんような、匿名希望さんの投稿欄も無くなりますな。
危険な情報やエロサイトはそれを利用する人の責任でしょう。
確かに法律やモラルを超えたサイトも在りますが、そちらを法規制すればいいのであって、他の全てをひっくるめて全て実名にするなど、到底無理な話ですな。
外国のサイトをどうやって実名か匿名か判別出来るって云うんでしょうか。
小中学校の教育では、メールの際のルールやマナー、見えない相手との関わり方などを教えてやって下さい。
アスピリンカフェさんのところにこんな記事が出てました。
実名を晒す事の恐さを知っているのか
情報フロンティア研究会
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追記(7月2日)
「ネットに匿名性は不可欠」――総務省
先の記事に対する反発の多さに弁明に努めているようです。
ある個人ブログが「報告書を読まずに批判するのも、賛成するのもリスクのある行為」だと指摘。等と書いて居ますが、読者の多くが新聞記事が出る度に報告書や調査書等の元ネタを探して読んでいるんでしょうか。
読者は記事だけでなく報告書も読んでから、賛成したり反対したりしなくてはいかんのでしょうか。
私しゃ、そんなことしないな、メディアに出た物は「ああ、そんなもんかいな!」とお気楽に信じちゃうけどね、それがメディアの影響力ってもんでしょう。
先の共同通信の記事が間違ってる、書き方が悪い、ってことなら総務省として共同通信に抗議すべきだな。
その辺の事はこちらのブログが解り易いです。
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」