Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

Tribute to Japan Self Defense Forces ー日本の自衛隊に捧げますー (English)

2011年09月30日 | 身辺雑記


在日米軍司令部広報部製作

これが米国の広報戦略ですか。
トモダチ作戦を展開し、ジェロニモ作戦も敢行する米国。
感動的に我が自衛隊の活躍を紹介してくれています。
このビデオを作ってくれたトモダチ米国の意図は、・・・。

世界へ向けて、日本の自衛隊も頑張ったんだよ。
自衛隊は立派に自国民を守ったんだよ。
日本の自衛隊は、日本人・日本国をしっかり守る能力と強い意思を持っているよ。
なんてことで、
日本にちょっかいを出そうと狙っている国々向けのメッセージだったりして。(^^)




クローズアップ現代 “コーチ”をつける社長たち(仮題)

2011年09月23日 | 身辺雑記
9月27日に、NHKのクローズアップ現代で、コーチを取り上げるようです。

“コーチ”をつける社長たち(仮題)
<経済の先行きが不透明な今「コーチ」と対話することでリーダーシップを磨く「コーチング」を始める社長が増えている。コーチングは、アメリカで90年代に確立された能力開発の手法。コーチは教えるのではなく、「なぜその仕事は必要なのか」「そもそも経営者とは」などと、質問を投げかけることで社長自身に問題点を気づいてもらう。アメリカではグーグルやGEなど多くの大企業が導入、それが日本でも広がり、社長たちに多くの「気づき」を与えている。さらに社員同士が互いにコーチしあうことで会社全体に気づきをもたらそうという企業も現れた。今リーダーや組織に何が問われているのか、コーチングの現場からみつめる。>

と、云う番組が放映されるほどコーチングが現代社会に必要とされているんです。
番組をご覧になってコーチングを学びたいと思った方は、お気軽にご相談下さい。

個人でコーチングを勉強したい方のために、JCAK(日本コーチ協会神奈川チャプター)では、コーチングの勉強会を定期的に行なっています。
JCAKは、任意の非営利団体です。お気軽にお声を掛けて下さい。

また私個人は、コーチング普及のために地元海老名で、ボランティアでコーチングの勉強会も開催しています。
ご興味がお有りでしたらお気軽にお立ち寄り下さい。

尚、番組は、緊急報道等で延期・中止になる場合もあるようですよ。

追記
少しだけ動画が見られます。
2011年9月27日(火)放送
NHKもオンデマンドで金儲け、1本105円ですか。
チラ見させといて、・・・
ここから先を見たかったら、有料よ~!
って、エロサイトとやり口は同じだな。
エロサイトには騙されて、金取られちゃったけど、・・・うぅ~~(泣)。


6万人が集まった 9.19「さようなら原発集会」

2011年09月20日 | 身辺雑記
参加したかったですね。

これまでに、1万数千人規模の原発反対デモが数度ありましたが、大手メディアは無視してきましたね。
しかし、今回は有名人が呼びかけ人だったり、明治公園に入りきれない6万人もの人が集まったので、流石に無視できなくなってようですね。




主催者発表は6万人。
対するテレビ(TBS)の報道では、2万7千人と参加人数の発表も大きく違います。
この2万7千人は警視庁の発表だったと思います。

主催者の発表数字ではなく、監督官庁の数字を使ってゴマをすってるんでしょうか。
メディアとして、またまた大本営発表をそのまま検証せずに垂れ流す。
大東亜戦争に協力したマスゴミと同じですな。

もうね~、嘘や誤魔化しが効かない時代になったんですよ。
デモの参加者が撮った映像も沢山ユーチューブに流れているって云うのに、大本営発表だけで今後生き残っていけると思ってるんですかね。

「大メディア皐月の空の吹流し、口先ばかりで脳みそは無し。」(江戸っ子は・・・って云う狂歌から拝借しました)

TBSテレビ




毎日jp デモと集会の空撮が載っています。
毎日jp

立待月(たちまちづき)

2011年09月14日 | 身辺雑記
昨日は十六夜(いざよい)でしたね。
お月見をなさいましたか。
一昨日の十五夜も昨日も、チラ見して、まあ、出てるなと確認した程度でした。

チラ見と云えば、電車や人ごみ等、最近の女性の服装の何とも気になる部分が、気になる今日この頃でございます。
まあ、気になるんですよ。
それで、チラ見しようと思うわけです。
その気になる部分と、その周辺をチラッと見たとするでしょ。
そうすると反動で、必ず首が反対方向へ向いて行くんです。
これは、「私は、あんたのことを意識してないよ。周りを見てるだけですよ。」って、信号を発しているんですが。
相手にとっては、どうなんでしょうね。
「このオヤジ私のことガン見してる。ヤラシイ!」なんてことになってないでしょうか。

ええ、実際はガン見したいですよ、私だって。
私に見せるためじゃないってことも充分分かってますよ。
でも、そこんとこどうなってるのか気になりますからね。
まあ、悲しい男の性(さが)ってことですな。

え~、まあ、お月様は、チラ見でもガン見でも、ヤラシイ!!なんて思わないでしょうからたっぷりと見てやってください。

で、十五夜、十六夜と来て十七夜のことを立待月と云うそうなんですね。
月の出が遅くなって、まだかなまだかなって、立ってお月様を待つってことらしいです。


まだかなまだかなって云えば、セミナーの集客がイマイチで、申し込みはまだかなまだかな状態。
私のセミナーと同じ日に師匠のセミナーがあるんで、そちらへ行く方もいらっしゃるのかもしれません。
私だって、自分のセミナーが無かったら師匠のセミナーへ出たいですよ。
でも、まあ、そんな状況の中私のセミナーに来てくれる方がいらっしゃるってことはとっても嬉しいことです。

論語です。
子曰わく、「徳は孤ならず、必ず隣あり。」
「徳を身につけると云うことは、孤独にならないものだ。親しくしてくれる人がきっと現れるものだ。」

思い遣りの気持ちを忘れてはなりません。
人にはそれぞれに事情があるものです。
などと自分に言い聞かせる。

セミナー申し込みまだ間に合います。
こちらからどうぞ。
JCAK秋のコーチング道場
http://www.jcak.net/modules/eguide/event.php?eid=124

彼岸前

2011年09月12日 | 身辺雑記
昨日、父の納骨が終わった。

一昨日、母の所へ行き納骨に必要な物を揃えて風呂敷に包んだ。
その時、またしても写真を入れ忘れて、ちょっと動揺。
葬儀の時に、忘れ物で、斎場と家を二度も往復した嫌な記憶が蘇ってきた。
今回は、母に注意されてその場で風呂敷に押し込んだ。
母も気にしてたんですな。

昨日は母の送迎を兄に任せ、納骨に参列する叔父夫妻を迎えに、息子と車で出た。
朝から変な天気で、晴れていたかと思うと、いきなり黒雲に覆われて大粒の雨が落ちてきたりを繰り返した。

墓地で、お坊さんにお経を上げて貰い埋葬を済ませました。
埋葬って云っても、穴を掘って埋めるんじゃないんですね。
墓石の下に収めるって感じでした。
外は、真夏の陽射しです。少しの時間ですが暑いのなんのって、弱っちゃいました。

式の後は会食です。
みんなで親父の悪口を言いながら、田舎の福島の事を語っているうちに、原発被災者のこと思ってら思わず不覚にも胸が詰まって苦しくなってしまいました。
親父が死んだ事には何の感慨も無いのに、全く、なんて~息子なんだろうと、我ながら変だな~と思ったりしましたね。

今日は、香典返しの品を選びにデパートへ母と行き、帰りに父が長年お世話になった病院の職員の方々にお礼のご挨拶に行ってきました。
これで、一通り片付きました。

自分の葬儀はこんなに手間取らせないように、準備してから逝く様にしましょう。などと思う彼岸前の今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。







ディアスポラ

2011年09月07日 | 読書
ディアスポラ
勝谷 誠彦
文藝春秋


本を何冊読んでもなかなかここに感想を書く時間が無い、ってゆーか何てゆーか、・・・。
まあ、早い話がなかなかその気になんないんですよね。
この「ディアスポラ」も読んでからもうしばらく放ったらかしだったんですが、今日書く気になりました。

それは、休暇で旅行を楽しみ、新青森から「はやて」に乗って帰宅する1時間ほどの出来事があったからです。

私は、特急に乗るときには指定席券持っているときには、発車時間ギリギリまで何か別のことをしています。
そして、間際に慌てて駆け込む。
あのスリルと興奮が好きです。
って、嘘です。

まあ、根が貧乏症で何かしてないと気が落ち着かないんですね。

で、まあ、今回も発車間際の「はやて」駆け込み、
三人掛けの窓側の自分の席に着こうとしたら、手前に荷物を膝前に置かれた御婦人がお二人いらっしゃいました。

「東京までいらっしゃるんでしたら、私は通路側でも良いですよ」のようなことを言いましたが、
御婦人は福島までとおっしゃいました。
「後から来て申し訳ありません」頭を低くして通していただきました。

そんな些細なことから、少しずつ話をするようになり、福島の原発の話題になったので、
「私が生まれたのは、双葉郡の川内村ですよ」と云うと、
「あら、私は浪江だったんですよ」とおっしゃっていました。

福島第一原発の事故後、親戚を頼って他県・その後行政の指定した県内を点々とされたそうです。
今は、アパート暮らしだとか。
同じ福島県内と云えども、浜通りと中通りでは気候も微妙に違うし、住み慣れた家に帰りたいとのことでした。

家に戻って畑仕事をしたいけど、30年は戻れないって云う人もいるし、どうなるんだか。
と、これからの先行きの不安な心境を話して下さいました。

小説ディアスポラは、1999年9月30日の東海村臨界事故を元に、中国の圧政に苦しむチベットを舞台として、10年前に書かれたそうです。
小説の様に国が無くならなくって良かったとばかりは言っていられない方々の存在を改めて気づかされました。

避難者の方々の中にも、相当の不満がお有りの様です。
この方々の様な一般の方は被災前東電から年に4千数百円のお金を頂いていたとのことでした。
しかし、一部の人々は東電からの数百・数千万円で家を新築し、東電御殿で暮らしていたそうです。
(事実かどうかは分かりませんが、そのように見えたのかも知れませんね)

「それが、今は同じアパートに暮らしているんだからね。」

あの町とこの町では人口が違うのに補助金が一律なんてことも仰っておいででした。

補助金の配分や、生活支援に付いて沢山の不平不満をお持ちのようでした。
「何で、みんな文句を言わないのかね、もっと言いたい事を云えばいいのに。」

これって、被災者の声が行政に届いてない。
届いていても被災者に反映されていないってことなのかなと思いました。

小説の中の国を失った人々も、じっと日本国政府の救いを待っているんですね。
妙に大人しい日本人、テレビのコメンテイターにガス抜きされて、ホントに言いたいことを云えて無いのかも知れないな。

津波で家を失った方々同様、原発で家に戻れなくなった人々の事をも考えなくてはいけないと思い、キーを叩いてみた今日この頃、皆様如何意すごしでしょうか。

2011秋、大人の休日 北海道 5

2011年09月07日 | 身辺雑記
東室蘭から室蘭本線で長万部へ。

長万部と云えばアイリスなんですか。

長万部駅今日も妖しい雲が、・・・。

長万部駅から快速アイリスで函館まで。

函館駅からスーパー白鳥26号で青森へ。

青森駅 から奥羽本線で弘前まで。

弘前駅 からつがる51号で新青森へ。

新青森からはやて170号で東京へ。

4泊5日大人の休日でした。


2011秋、大人の休日 北海道 4

2011年09月06日 | 身辺雑記
釧路と云えば、たんちょう。
 さわやかなんだ!

雨です。

 

釧路駅から快速はなさき(一両編成のディーゼル)で根室へ。

茶内駅で通過待ち合わせ。向に凄い機械を付けた車輌があります。なんでしょうか。



むこうの列車が少し遅れているので、駅の周りをふらふらしてみた。
う~ん、これは、牛とリスでしょうか。

根室へ到着、雨です。

折り返しの列車で釧路へ。

釧路から、スーパーおおぞら8号で帯広へ行く予定でしたが、台風の大雨の影響で今日のスーパーおおぞらは全部運休になってしまいました。
普通列車は午後帯広行きが出るらしい。
網走周りで札幌まで列車があるが、札幌着は夜中だ。
今夜の宿は、東室蘭に予約しているんでどうしたもんだろ~。

仕方がないんで、長距離バスを探してみた。
バスターミナル待合室のベンチには、人々が大勢座っていました。
嫌な予感通り、窓口で「満席です」との返事。
次の空席は、明朝発だとのこと。
今夜の宿と、明日の移動を考えると、最低でも札幌辺りまで今日中に行きたいんだけどな~~。

こうなったら仕方がない!
「乗り鉄の旅」をスッパリ諦めました。

「すみません。この近くにレンタカー屋さんはありますか?」
窓口のお嬢さんに教えてもらった場所へ行きました。

「あ~、全部出ちゃってます。」
ガクッ!

「そうですか~、この近くに他にレンタカー屋さんはありますか?」

教えてもらった所へ行きました。
「車を借りたいんですけど」
「どちらまでですか?」
「東室蘭なんですけど」
「今、お貸し出来る車はありませんね。」
「ん!車があるからどちらまでって聞いたんじゃないのか。」
「いえ、そういう訳じゃないです。」
対応した男の態度にムカッとしたが、こんなところで喧嘩していても仕方がないんで、他のレンタカー屋さんの場所を聞いて店を後にしました。
ここのレンタカー会社(某有名企業)には、二度と行きません。

さて、三件目に訪れたのは日産レンタカーでした。
行き先と乗り捨てだと話すと、東室蘭に営業所が無いと云うことでした。
そして、パンフレットを広げて地図を示し、
「ここが一番近い営業所なんですよ。」と説明してくれた。

なるほど、新千歳空港だったら、東室蘭まで列車が動いてるから大丈夫だな。

「今、出せるのは禁煙車なんですけど大丈夫ですか。」
勿論、タバコはやりませんから、禁煙車の方が有難いくらいのもんですよ。

手続きを終え、車の操作を説明してくれました。
雨の中、傘もささずに説明してくれた日産レンタカー釧路駅前店のお嬢さん、ご親切にありがとうございます。

車に乗り込み、走り出します。
マーチです。新車の匂いがしました。

カーナビの指示に従って走りました。
釧路から白糠までは海岸線を、白糠から山の方に入って行き、雨で水量を増して勢いよく流れる茶色い川にビビリながら何度か渡りました。

   

やがて、牧場が見えてきました。牛さんや羊さんが雨の中、傘もささずにもぐもぐしていました。

 

足寄(あしょろ)の手前で道東道に乗り占冠(しむかっぷ)まで。
カーナビに従って走っているんですが、高速道(道東道)の途中で、
「そろそろ休憩しませんか。」
なんて、話しかけられちゃいました。
そんなこと云われたって、道東道にはサービスエリアが無いんです。
占冠で、一般道に降りてからしばらく走り日高のコンビニで休憩して、カーナビさんのご忠告に添うことができました。

占冠から夕張までは道東道がまだ出来てないので一般道を走り、夕張から再び道東道で千歳東まで走りました。

新千歳の日産レンタカー新千歳空港店に車を返しました。
カウンターのお嬢さんに、
「駅まではどうやって行ったらいいの?」と聞くと、
「少々お待ち下さいませ。」と云うことで、
車で、新千歳駅まで送っていただきました。

いや~、ホントに日産レンタカーの方々はご親切で、とっても嬉しかったです。
ありがとうございます。

新千歳駅から、スーパー北斗号で東室蘭へ。

2011秋、大人の休日 北海道 3

2011年09月05日 | 身辺雑記

稚内と云えば、利尻富士は分かるが、この犬は?
わっかない、・・・?

朝の散歩に港方面へ行ってみた。


鳥取県境港の漁船が来ていた。
考えてみれば、ここは日本海の北の外れか。

北海道でコンビニと云えば、セイコーマートだそうです。
酒販店系で、7-11やローソンよりも歴史は古いらしいです。
500mlのペットボトル飲料は、他のコンビニやスーパーよりも10~20円安かったです。
 
ポイントカードゲット。

南稚内駅から スーパー宗谷2号で旭川へ。

利尻富士海上に浮かぶ利尻富士を車窓から観ることができましたが、
残案ながら、車掌さん曰く「ここ一箇所だけです」と云うビューポイントでカメラに収めることはできませんでした。

旭川 
スキーとナナカマドですか。

 
ダイイチ西店
お昼用の生寿司とポイントカードゲット。

網走は、雨でした。
 お決まりのポーズで(ここには出せませんが)記念に撮りました。

 

網走から釧網本線で釧路へ。

清里町駅
すれ違う列車が25分遅れのためしばし休憩。
駅の待合室に本棚を発見!
早速、この旅用に買って読み終わった文庫本とそこにあった文庫本をトレードした。

2011秋、大人の休日 北海道 2

2011年09月04日 | 身辺雑記
札幌は昨夜から雨が降り続いています。

札幌駅から函館本線の始発で小樽へ行こうと思ったのですが、大雨の影響で運休中。
止む無く、バスで小樽へ移動。

小樽



雨に濡れた朝の街を、力車マンたちが箒とちり取りを持ってお掃除していました。
目的地を聞いたら、親切に丁寧に教えてくれました。
しかし、そこは違う場所でした。
親切な力車マンでしたが、街の地理には疎いようです。
お仕事中のポストマンを発見!
「歩いて行くのにはチョッと遠いですよ。」と
ポストマンは地理に詳しく、とても親切でした。



小樽の街をウロウロ。
運河や歴史的建物を見たり、少し色づいたナナカマドを見たり、優雅にロング散歩を楽しみました。

 
目的地は、小樽駅から2km程のところにありました。


バスで札幌まで戻りスーパーカムイ17号で旭川へ。

旭川

旭川から快速サロベツで南稚内へ。


稚内泊。