スカウト物語―神宮の空にはいつも僕の夢があった片岡 宏雄健康ジャーナル社このアイテムの詳細を見る |
浪華商(現大阪体育大学浪商)時代には甲子園三度出場。第26回選抜大会準優勝。
立教大学に進学。入部と同時に正捕手。長嶋、杉浦、本屋敷、大沢等とプレー。
大学卒業後、中日ドラゴンズに入団。
国鉄スワローズ(現ヤクルト)時代を経て、産経新聞社に入社。
その後ヤクルトのスカウトとなる。
その片岡さんが実名で書かれた本です。
期待されてプロに入っても、実力を発揮できないまま消えて行く選手。
他球団が見逃している才能に目を付けるスカウト。
プロ野球の舞台裏で繰り広げられている人間ドラマは、体験者が語るからこそ心を揺さぶるんだな。
先輩や上司の一言で、人の人生が変わってしまうことがあるなんて頭では分かっていたけど、私自身言葉を選んで使っていなかったな~。
今、私に出来ることは、選手や社員の実力をいかんなく発揮させられるコーチやマネジャーを育てることです。
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