北上川河口・日和大橋方面を日和山公園より撮影
石巻市災害復旧ボランティアセンター(以下石巻ボラセン)
http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10163
片付けボランティア募集
http://msv3151.c-bosai.jp/fbox.php?eid=15725
ボランティアへの参加をお考えの方への情報提供です。
片付けボランティアは、個人・団体、日帰り・宿泊も日数を問わず参加できます。
石巻ボラセンでは、予約なしでも受け付けていますが、天候などの関係で休止も有りますので、事前確認をされるとよいでしょう。
場所は、石巻専修大学内に有ります。
テントサイト・駐車場もありますので、複数日参加予定の方は事前に確認をとって置かれることをお薦めいたします。
アクセスガイドはこちらから、
http://www.isenshu-u.ac.jp/general/access/
また、大学構内ですので、事前にテントサイトルールなどにも目を通しておかれることをお薦めいたします。
作業用必需品(自前での準備)
安全長靴(鉄板入り)
中敷き(釘等の踏抜き防止)
ゴム引きの手袋
ヘルメット又は帽子
マスク(防塵用)
ゴーグル・防塵用メガネ
雨具(防水作業着・カッパ)
着替え
自分用の食料・飲料水
作業用の工具類(スコップ・ハンマー・バール等)はボラセン倉庫で借りることも出来ますが、お持ちの方は持参されることをお薦めいたします。
今回は息子と二人での日帰り参加です。
受付を済ませ、他の方々と6名のチーム編成で、私の車ともう一台の乗用車に分乗し、救援依頼のお宅へ向かいます。
石巻市内でも、幹線道路沿いは瓦礫の撤去が終わっていますが、北上川沿いや海の近くでは信号も点かず、兵庫県警の方々が交差点で手信号での交通整理をしてくれていました。
民家や商店・工場等の一階部分が柱だけだったり、舟が突っ込んでいたり、乗用車はフツーにひっくり返り重なりあって、そこここの家の中や空き地に壊れたまま放置されています。
物凄い瓦礫地帯で重機が瓦礫の除去を行っていますが、そこは私達ボランティアが手を出す場所ではありません。
私たちが向かったのは、津波が床上まで浸水した地域のお宅です。
地震で大谷石の塀が崩れてしまったので、その石の撤去作業です。
めちゃくちゃ重いです。
今回の6人チームでは、東京・神奈川からが3人、地元宮城が3人。
初めての災害ボランティアが4人。日帰りが4人、2泊ひとり、連泊ひとりでした。
休憩時間に少しだけお話を聞くことが出来ました。
皆さんがそれぞれの想いを胸に参加された様です。
救援依頼をされた方に終了確認をしてもらい、チームのメンバー達と「じゃ、お元気で」と握手を交わし、みんな笑顔で、「ありがとうございました」の言葉で別れを告げました。
ボラセンで出発前に、チームリーダーに指名されたんですが、終了の報告書を提出してやれやれ一安心しました。
全員、怪我が無く今回の困難な作業を終えられたことが何よりでした。
人の役に立ちたい。誰かのために何かをしたい。と、3.11以来ずっと思ってきた気持ちが満たされた。自己満足と云われてもいい、何と云われようと構わない。等と思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
日和山公園
今回の作業地域
石巻市災害復旧ボランティアセンター(以下石巻ボラセン)
http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10163
片付けボランティア募集
http://msv3151.c-bosai.jp/fbox.php?eid=15725
ボランティアへの参加をお考えの方への情報提供です。
片付けボランティアは、個人・団体、日帰り・宿泊も日数を問わず参加できます。
石巻ボラセンでは、予約なしでも受け付けていますが、天候などの関係で休止も有りますので、事前確認をされるとよいでしょう。
場所は、石巻専修大学内に有ります。
テントサイト・駐車場もありますので、複数日参加予定の方は事前に確認をとって置かれることをお薦めいたします。
アクセスガイドはこちらから、
http://www.isenshu-u.ac.jp/general/access/
また、大学構内ですので、事前にテントサイトルールなどにも目を通しておかれることをお薦めいたします。
作業用必需品(自前での準備)
安全長靴(鉄板入り)
中敷き(釘等の踏抜き防止)
ゴム引きの手袋
ヘルメット又は帽子
マスク(防塵用)
ゴーグル・防塵用メガネ
雨具(防水作業着・カッパ)
着替え
自分用の食料・飲料水
作業用の工具類(スコップ・ハンマー・バール等)はボラセン倉庫で借りることも出来ますが、お持ちの方は持参されることをお薦めいたします。
今回は息子と二人での日帰り参加です。
受付を済ませ、他の方々と6名のチーム編成で、私の車ともう一台の乗用車に分乗し、救援依頼のお宅へ向かいます。
石巻市内でも、幹線道路沿いは瓦礫の撤去が終わっていますが、北上川沿いや海の近くでは信号も点かず、兵庫県警の方々が交差点で手信号での交通整理をしてくれていました。
民家や商店・工場等の一階部分が柱だけだったり、舟が突っ込んでいたり、乗用車はフツーにひっくり返り重なりあって、そこここの家の中や空き地に壊れたまま放置されています。
物凄い瓦礫地帯で重機が瓦礫の除去を行っていますが、そこは私達ボランティアが手を出す場所ではありません。
私たちが向かったのは、津波が床上まで浸水した地域のお宅です。
地震で大谷石の塀が崩れてしまったので、その石の撤去作業です。
めちゃくちゃ重いです。
今回の6人チームでは、東京・神奈川からが3人、地元宮城が3人。
初めての災害ボランティアが4人。日帰りが4人、2泊ひとり、連泊ひとりでした。
休憩時間に少しだけお話を聞くことが出来ました。
皆さんがそれぞれの想いを胸に参加された様です。
救援依頼をされた方に終了確認をしてもらい、チームのメンバー達と「じゃ、お元気で」と握手を交わし、みんな笑顔で、「ありがとうございました」の言葉で別れを告げました。
ボラセンで出発前に、チームリーダーに指名されたんですが、終了の報告書を提出してやれやれ一安心しました。
全員、怪我が無く今回の困難な作業を終えられたことが何よりでした。
人の役に立ちたい。誰かのために何かをしたい。と、3.11以来ずっと思ってきた気持ちが満たされた。自己満足と云われてもいい、何と云われようと構わない。等と思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
日和山公園
今回の作業地域
職種をきいてもしかしたらと思い検索をかけてみたら一発で岩崎さんが出てきたのでコメントをさせて頂きました。
またご縁があればお会いしたいですね。
流石、本職ですね。
昨日は雨の中の作業でしたが、体調は如何ですか。
私は、慣れない力仕事で、全身が筋肉痛です。
またいつか、どこかでお会い出来るといいですね。
窮める仲で、時間を作り、経費を捻り出し実行された、行動力に、尊敬の念を込め感服して居ります。
又、行かれるとの事ですが、呉呉もお体に気をつけてお過ごしください。自分も今十年若ければ、先陣切って出向きたき処です。長年の金欠病と職業病の腰痛に悩まされ、好きな釣りもままならず、日々暗澹たる、毎日を過ごし、少しでも皆様の、悪しで纏に成らぬ様、心して生きる、今日この頃で御座います。早々
(^^)