Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

話し方教室 

2009年07月27日 | 身辺雑記
先ずは、発声練習から、
あいうえお、いうえおあ、うえおあい、えおあいう、おあいうえ。

続いて、早口言葉レベル3です。
一息にしゃべれるところまでしゃべり、息継ぎをしてまた続ける。
「赤巻紙青巻紙黄巻紙、親鴨が生米かめば小鴨が小生米かむ、東京特許許可局、消防車清掃車散水車、詳細を調査中注射を調査中、赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ茶パジャマ、ドロップロボットドロップロボット、日本銀行国庫局、只今抽出中、客が貨客船の価格を書く」

今日のレクチャーは、日本語の特色についてでした。
日本語は全てで「112の音(拍)」で成り立っている。
覚えやすい。
同音異義語が多い。
様々な文字(ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベット等)を使う。

さて、1分間スピーチのお題は「故郷自慢」

「子供時代を横浜で過ごした私は、家(うち)の町内が故郷(ふるさと)です。
楽しみだったのは、年に一度のお祭りで山車を曳いた後に貰うお菓子。
神社の縁日での、金魚釣りやお好み焼きを買って貰うこと。
たまの日曜日に行く映画館は、いつもギッシリ超満員でした。
座席を取るのにもワーワーいって、それこそ喧嘩腰です。
席を取られるのが怖くって、3本立てが終わるまで、
トイレを我慢するのが辛かったです。
普段は、学校から帰ってくると、貸し自転車屋さんか貸本屋さんへ行ってました。
子供が6人以上集まると、公園で三角ベースが始まります。
辺りが暗くなるまで遊びました。
今、その公園は野球禁止になってます。」

都会が故郷の私には、懐かしい想い出でと云ったら、自分の行動範囲内の町内の事ぐらいかな。
それでもネタは沢山あり過ぎて、どれを取り上げてどう料理するかで悩みました。
子供の目線で捉えた町内の様子を思い描いて頂けたでしょうか。

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