新潟中越地震の仮設住宅では、大雪の為雪下ろしどころか、雪の捨て場所にも事欠く様な状況になっているとか。
新潟中越地震の仮設住宅の雪囲いについては、私も昨年暮れ長岡で6日間ボランティアを行いましたが、残念に思いながら帰って参りました。
冬用の仮設住宅と言いながらすきま風を防ぐ為にアルミシールを貼り付けたり、雪囲いを付けるのも被災者の自腹で遣らなければならないとの事でした。
冬期間、大勢のボランティアを受け入れる施設がなく、地元のボランティアセンターも受け入れは地元民か、日帰りのボランティアを中心に募集しております。
県外からのボランティア達は、実費で1泊数千円を払い乍らの活動を行っております。
消雪パイプが壊れ道路の雪かきも必要なのに、屋根の雪までとなってしまった現状では、自衛隊の派遣が適切な処置ではないかと思います。
そして仮設住宅の雪囲い設置の費用に着いても国の補助が有って然るべきだと思うのですが、如何でしょうか。
新潟中越地震の仮設住宅の雪囲いについては、私も昨年暮れ長岡で6日間ボランティアを行いましたが、残念に思いながら帰って参りました。
冬用の仮設住宅と言いながらすきま風を防ぐ為にアルミシールを貼り付けたり、雪囲いを付けるのも被災者の自腹で遣らなければならないとの事でした。
冬期間、大勢のボランティアを受け入れる施設がなく、地元のボランティアセンターも受け入れは地元民か、日帰りのボランティアを中心に募集しております。
県外からのボランティア達は、実費で1泊数千円を払い乍らの活動を行っております。
消雪パイプが壊れ道路の雪かきも必要なのに、屋根の雪までとなってしまった現状では、自衛隊の派遣が適切な処置ではないかと思います。
そして仮設住宅の雪囲い設置の費用に着いても国の補助が有って然るべきだと思うのですが、如何でしょうか。
被災者の方を“とにかく早く避難所から仮設住宅へ(雪が降る前に)”とがんばったのでしょうが、雪対策まで手がまわらなかったようですね。
この時期、工事は無理でも、雪を融かして融けて水になったものを排水する方法が何かないものかと、地元テレビ局のニュースを見て思いました。仮設住宅がまるでまるまるそっくり雪に埋もれているようでしたから。