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MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

竹の箸シリーズ

2008-03-10 15:56:21 | 商品
ちなみに最近日記は一日に2つアップしています。
 Personalなことや、青山情報が1つ、
 そして商品の日記が1つ。
 朝・晩に通常アップしていますね。

竹のお箸は使ったことがありますか?
 竹のお箸は細くて軽いというのが特徴です。

好みもありますが、一般的には細い方が使いやすいといわれています。
 まあ適度な細さがよいですね。

現在 お店で取り扱っているのが漆塗りのお箸。
 大 中 小と三種類あります。
 
一度竹のお箸を使うと、次回も絶対に竹のお箸が欲しくなる、
 と言われています。
 それほど竹のお箸は使いやすいのです。

どうしても口の中に、唇に触れるお箸。
 竹は硬いので、口当たりもとても良く、
 硬くで柔軟性があるので折れにくい。
 最高ですね。

市松模様のおとり箸も人気です。
 見た目に美しく、とても安い(577円)というのが理由ですかね。

10膳入った お客箸は 1,050円。
 ちゃんと塗りがしてあり、
 長くご使用いただけます。
 こちらも弊店の隠れたヒット商品です。

http://www.mabysoshite.com
 
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Chichester (UK1)

2008-03-10 11:37:09 | 過去(イギリス等)
今朝起きたら雨でした。
 しかし開店の時間には止んでくれましたね。
 このまま晴れてくれると嬉しいのですが、どうでしょうね。

思い出しながら過去シリーズをしばらく連載してみたいと思います。

渡英したのは19歳の時。
 成人式は残念ながら日本で体験できなかったのです・・・うぅぅぅ。
 成人式ってどんな感じなのですかね?!

最初に留学した町はChichester。
 イギリスの南、ブライトンの近くです。
 チチェスターも歴史のある町で、
  大聖堂があり、城壁も残っていました。

なぜこの町を選んだかは覚えていません。
 人の力を借りずに、自分で留学をしたかったのですね。
 飯田橋にあるブリティッシュカウンシルの図書館へ出向き、
  本を見ながら決めた記憶があります。
  全ての留学手続きを日本から一人で行いました。

ホストファミリーはBridgetとGordon夫妻。
 そしてChristianという孫とBenという犬が一緒に暮らしていました。
 外国人を受け入れることは多少なりとも収入になるため、
  比較的裕福ではない家庭が多かったりします。

半年くらいチチェスターにはいたでしょうか。
 このときが留学期間で一番楽しかった頃でしょうね。
 学校の友達と遊ぶことが英語の勉強だったので、
  いつも友人と遊びに行っていました。

半年間でこのホストファミリーの同居人は自分の他に、 
 フランス人であったりイタリア人であったり。
 楽しい思い出ばかりです。

休日はChristianと近くの小さな川へ行って、
 ラバーボートを漕いだり、
 近くの野原に野イチゴを採りに行ったり、
  Benを散歩させたり。

町を出ると野原が続いています。
 そのためか野生の動物も街には出没します。
 ウサギはもちろん、ハリネズミも良く見かけましたね。
 
時間がゆったりと過ぎる町。
 小さな町は最初の留学先としては最高の場所でした。

 Bridget と Gordonは元気にしているのでしょうか?!
 
 半年後 英語も大分理解できるようになり、
 Guildfordという町に移ることにしました。
 University of Essex の英語学校に通い、
  自分の英語を更に上達させたいと考えたのでしょうね。
  学校への転入手続きを済ませ、
   住む場所も確保し(掲示板などを見て自分で探しあるくのですね)、
   いざGuildford へ!!
  
  
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