NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

連載小説のお知らせ

2020-01-26 06:03:00 | Weblog

「ぼくの初恋は、始まらない。」(完結)を小説家になろうで公開しています。

30人連続で失恋した窓居圭太、16才。
個性的過ぎる美少女たちに囲まれて、果たして圭太は初恋にたどり着けるのか?

ぼくの初恋は、始まらない。

「LOVE & LEARN ー教えてモブ先生ー」も連載中!

LOVE & LEARN ー教えてモブ先生ー








連載小説のお知らせ

2020-01-25 16:31:00 | Weblog

連載小説「ぼくの初恋は、始まらない。」(完結)をカクヨムで公開しています。

30人連続で告白に失敗した失恋王、窓居圭太16才。

個性的過ぎる美少女たちに囲まれて、果たして圭太は初恋にたどり着けるのか?










ブルース・ピープル・イン・ジャパン

2020-01-24 16:03:00 | Weblog
ブルース(もしくはブルーズというべきか)という音楽は、いまや黒人だけのものではなく、むしろその主たる担い手は白人、そしてそれ以外の諸々の人種となっているけれど、英語ネイティブではない我々日本人にとっては、未だに借り物だという気がしてならない。

ブルースは器楽である前に、歌をうたう音楽だからだ。

歌をうたうということは必然的に言葉を発するわけで、それが言語形成期に英語の歌をうたって来なかった日本人には、所詮まともにうたえないものであるように思える。

分かりやすい例えをしてみよう。

生まれも育ちもアメリカの白人が、ある日突然、日本の古来の文化の魅力に目覚めて、いわゆる邦楽〜長唄や小唄や都々逸のたぐいである〜を愛好するだけでなく、自らも三味線などを爪弾きつつ歌うようになったとして、彼あるいは彼女がうたう「邦楽」とやらを、我々日本人は同胞がうたう邦楽と同じ感覚で評価出来るだろうか。

たぶん、いや、絶対出来ないと思う。

そのアメリカ白人の発音の、日本人のそれとの微妙な、あるいは露骨な違いが気になって、絶対同じ邦楽だとは思わないに相違ない。

同じことが、日本人がうたうブルースの、ほぼ99パーセントについて言えるはずだ。

残念ながら、わたしを含めた日本のブルース・ピープルのやっていることは、そういう風にアメリカ人には見られているはずだ。

悲しいかな、それが現実というものだ。


だが、である。

それでも、うたうことは自由だ。

何人も、「ノー」とはいえない。

同じブルースとは思ってもらえなかろうと、音楽であることに変わりはない。

だからわたしは、今後もブルース(のつもりの音楽)をうたい続けていく。

連載小説更新のお知らせ

2020-01-24 08:09:00 | Weblog

新連載「LOVE & LEARN ー教えてモブ先生ー」をカクヨムで公開しています。

大学生茂部凡人はある日、父親から彼の経営する会社の解散を知らされ、学費の自己負担を要求される。窮地の彼が選んだバイトとは?

美少女とマンツーマン授業! カテキョ?何それおいしいの?