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的矢牡蠣とお伊勢参り その3(的矢牡蠣)

2023年01月04日 | 旅行

やっと平熱に戻りました

でも油断は禁物

 

それにあの休日救急診療所ですが

予約なしで診てもらえるため(そのための施設なので当たり前なのですが)

受付が始まって1時間ぐらいの間に

待合室にはあっという間にほぼ4・50人ほどの人が溜まってしまいました

 

ほとんどが発熱者の待合コーナーです

(衝立で仕切ってあるだけなんですけれどね)

 

この中に陽性の人がどれだけいるのだろうかと思い

体力の弱った今なら簡単に感染するのでは・・と

ビクビクしながらの時間を過ごしました

 

あの時感染していたら・・・ということを念頭に置いて

ここしばらくは様子見しながら過ごそうと思っているところです

 

*******************

 

さあさあ 伊勢旅行の続きです

 

志摩磯部駅から海岸線を少しと山道を走ること約20分

今回のお宿に到着です

 

レンタカーなどで自力で来るのは難しいかも・・と思える道でした

 

日没前に部屋に着いてこの景色を見られました

 

直接は見えませんがこの夕陽の辺りがスペイン村かな

海に浮かんでいるのは全部養殖牡蠣の筏です

静かな静かな海でした

 

 

牡蠣が美味しい宿と検索して決めた宿です

2階建ての小さな旅館

 

伊勢志摩で旅館をお探しなら志摩市の名代的矢かき料理 旅館いかだ荘山上

伊勢志摩で旅館をお探しなら志摩市の名代的矢かき料理 旅館いかだ荘山上

 

 

 

もともと日本初のこの養殖場の見学者のための宿だった・・と

案内してくれた従業員の方が話してくれました

 

ほら!名前が ”いかだ荘” でしょ!^^

 

以前は魚釣りができるほど海辺にあったけれど

湾を見下ろす今のところに移って旅館として営業始め

山の上だから ”いかだ荘 山上”なんですって

 

こじんまりな入口とロビー

今どきの電飾ストーブかと思いきや

本格的な薪ストーブ

 

硝子戸の外のちいさなデッキからは的矢湾が一望です

 

 

的矢湾は宿泊した部屋からもよく眺めることもできましたので

窓を開けて見えた景色をのちほどたっぷりアップしたいと思います

 

 

小さな素朴な旅館なのですが

お料理に定評があってリピーターさんが多いらしい

(正直言うとお部屋自体はイマイチのように思いますが…)

 

 

的矢牡蠣を作り出したの佐藤養殖場の社長さんと

このお宿の社長さんが懇意だとも話してくれました

 

お食事はそれぞれのグループ別個室で

 (これは朝食時の写真です)

私達は当然2人きりですからコロナのことなど気にせずに

リラックスして話しながら頂けました

 

 

お料理です

 

牡蠣づくしコースもあったのですが

欲張りに ”牡蠣・伊勢海老・松坂牛の的矢湾懐石” ( ´艸`)

とろける松坂牛

お造りは ヒラメの姿作りに鯛など3種付け

 

伊勢海老はお造りと焼きを一つずつして

夫とシェア 

ひとつ残った大きな頭は翌朝のお味噌汁に

 

主役の牡蠣は

伊勢志摩プレミアムオイスター

生・フライをそれぞれお願いし

せっかくなので ”焼き牡蠣” を追加

蒸し牡蠣は残念ながらありませんでした

 

「伊勢志摩プレミアムオイスター」とは

【公式HP】伊勢志摩プレミアムオイスター|オイスターファームラフト 【 Iseshima Premium Oyster   OysterFarm RAFT 】

【公式HP】伊勢志摩プレミアムオイスター|オイスターファームラフト 【 Iseshima Premium Oyster OysterFarm RAFT 】

【oysterfarm-raft】

 

 

 

恵まれた環境と最先端技術から生まれる最高級かき

(株)オイスターファームラフトが伊勢志摩海域で生産するシングルシード養殖法を用い世界に通用する

甘くうま味が凝縮されたプレミアム「牡蠣」

・・・だそうです

 

美味しかったですよ♪

生より加熱した方が好きな私には

なぜかフライが美味し過ぎました(*´艸`*)

 

 

肝心の的矢牡蠣についてはこちらをどうぞ ⇓

 

的矢かき誕生ストーリー | 佐藤養殖場

私たちは進んできました。 創業からの想いを受け継ぎ 皆様が喜んでいただくために より安心できる牡蠣を より美味しい牡蠣を 感動する牡蠣を お客様の元へ。 的矢湾との出...

佐藤養殖場

 

三重のブランド牡蠣は

大正8年当時プランクトンの研究者であった創業者・佐藤忠勇が真珠の研究のために

的矢を訪れたことから始まります

そして昭和28年、紫外線殺菌した海水で20時間以上飼育して滅菌するという

画期的な浄化方法を世界で初めて完成させたのだそう (特許浄化法:特許1006834号)

 

この牡蠣は「清浄的矢かき」と名付けられ美味しいだけでなく

生で食べても安心できる高級ブランド牡蠣として瞬く間にその名を全国にとどろかせていったのです

 

 

プレミアム牡蠣は一年中いただけますが 初夏の岩ガキも魅力的です

宿泊は別にして 今度はこちらも行ってみたいですねぇ~

    ⇓

佐藤養殖場の直営お食事処 ”的矢かきテラス”  がオープンしたそうです

 

的矢かきテラス | 佐藤養殖場

2022/1/26 NEW OPEN 春夏秋冬いつでも的矢湾の牡蠣を食べられる牡蠣専門のお食事処 的矢かきテラスは、的矢湾の牡蠣を1年中食べられるお食事処。佐藤養殖場が自信をもって提...

佐藤養殖場

 

これまで事務所と倉庫にしていた2階建ての建物をレストランに改装ししたのだそう

海に面したテラスや1階室内に計44席、2階に38席、

3棟の海上いかだレストランに36席、計118席

 

海のいかだの上で頂く岩ガキなんて

考えただけでよだれが出そう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

   つづきます

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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