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親子丼

2014-06-16 | ひとりごと
最近はまっていること「その1」。

親子丼と錦糸卵。

まず親子丼であるが、たまたまテレビ番組で、親子丼で有名なお店の「親子丼の作り方の秘訣」を見たのがきっかけである。今後もし海外に行って「日本食を作って」と言われたときに、材料が手に入りやすくて良いのでは?と思った。なんたって鶏肉と卵でっせ。

こんなに秘訣を披露しちゃって良いの?と心配になるくらい、細かくテレビで見せてくれたが、下ごしらえに手間がかかるので一般の家庭で真似する方は少ないだろう。私も、全部そのままやってみる元気はない。しかしちょっとしたコツをつかんだだけで、これまでの適当親子丼とはかなり違った、ふわふわで美味しそうな(?)親子丼が作れるようになった。

実際美味しいかどうかは、そのときの出汁や醤油のかげんによる。なにしろきちっと分量を量って料理することができないヒトなので。

そして錦糸卵も、実はテレビで見た。これも海外で、焦げ付かないフライパンと卵さえあればできまっせ。これもポイントを覚え、ちょっと修練を積めば取得できる日本食芸と見た。薄焼き卵で寿司飯を巻いたり包んだり、錦糸卵にしてサラダや冷麦にかけたり、何かと役立ちそうである。

最近この二品を練習することにはまっているので、当然だが卵の消費量が増えた。しかしおいしくできて経済的、しかも海外で役に立つと思えば、楽しさ倍増である。

ちなみに親子丼をスペイン語でなんと呼ぶのか考えてみた。
親子=padre e hijo
丼=cuenco de arroz
などとバラバラに訳してもまったく意味がないのである。

グーグル翻訳でためしてみたら
親子丼=Bol de arroz cubierto con pollo y huevos 
と出た。

なかなかやるじゃん。piyo

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