突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

なすびの花

2011年08月01日 | MY主治医と病院

ブログを始めたころ、主治医先生との関係はイマイチ、いや、イマサン以上だったんです。

本当に、受診の度に辛い思いをしたし、

センセのご指導に対しても、「2型のオジイサンと一緒にしないでっ」って、思っていました。

 

 

 

でも、少しずつ、いろんなところで、見聞きし、勉強し、知ることが増えていくと、

(あー、センセの仰った事って、こういうことか・・・。)と思うことが多々あります。

 

 

例えば、主治医先生は、食後高血糖について、いつも注意されます。

 

将来の合併症予防のためって、大きな理由は解っているんですが。

もっと、具体的に・・・なぜか? なんのためか? その根拠は?

こういったことのご説明は無く、「食後高血糖は細かい血管を傷つけます」だけなので、

私には「なぜ、食事、食事ってうるさく言うの」と不満に思う事が多かったデス。

 

 

 

最近、そういうエビデンスがあることを知りました。

私のHbA1cや、私の血糖値の推移(動き)を、その研究発表に当てはめると、食後高血糖の改善が、コントロールの鍵を握っていることが判りました。

 

 

そうか、こーゆーことだったんだ。 

 

うーん。   フクザツ。

 

いくら、専門外といえど、さすが、Dr.です。

すべて熟考した上でのご指導だったんですね。

 

 

 

今の私は、主治医センセに、全幅の信頼を寄せているけど。

 

でも、(私がみつけたような、)医学的根拠を示して、説明して下さったら・・・。

その上で、治療法をご指導くださったら・・・。

 私は、センセの仰る「食事に注意して!」の意味を理解して、もう少し、マジメに取り組めた・・・?・・かも。

 

 

 

 

患者は千差万別。

納得できないと、前に進めないタイプや、

先生が言うんだからそうなんだろう、や、

ごく少数の、診察室でのセンセのご説明だけで、すべてを理解できる(悟る)患者や。

 

 

 頭のいい人は、自分の頭の中だけで消化してしまい、結論だけを持ってくるけど、ソレまでのプロセスが必要な人もいるのに。

「センセは、こーゆー事を仰っていたんだ」って、気がつくことができたけど、診察室で、ちゃんと、ご説明くださればいいのに。

と、別の不満が残りました。

 

あははっ、何にしても、主治医センセに不満は尽きぬようで、文句の多い患者ですね。

 

 

 

 

きっと、

MY病院だけじゃなくて、一人ひとりの患者さんに、時間を割けないっていう医療の問題があるんでしょうね。

私には、難しすぎるけど・・・。

 

 

「親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない」

 ってか。

 


恒例、ご報告

2011年08月01日 | 禁酒、節酒

恒例のご報告も、50回目になります。

えっと、50回では、キリが悪いでしょうか?

せめて、100回とか?

うーん、あと、4年もかかるのか・・・・。

 

 

さて、もちろん、すべてのご報告においてOKでーす。

 

ただね・・・。

 

おなかがビール腹なんで、ちょっと、ビールの需要を減らさねば・・・と意識していたんですが。

如何せん、風呂上りのビールでしょ?

とりあえず、カンパーイのビールでしょ?

お手軽なビールは、我が家の冷蔵庫のなかで、いつも大きな面積を占めているんですよ。

ついつい、手が伸びて・・・

 

 

 

ダメですっ。

本数、まったく減らせていません。

まっ、ビール腹さえなければ、問題ないんですけどね・・・。 

ならば、せめて、腹筋運動を・・と、取り組んでみたり。

だけど、腹筋後のビールが、また、格別で・・・。

 

 

こりゃ、あかん。