くぅー、悪戦苦闘です。
タイトルに「その2」とあるように、二度目のネタです。
「とある日、心密かにお慕いする」曰く、「0.5単位の違いを感じるかどうかは、その患者さんによる」そうです。
主治医先生は、「0.5単位で、こんなに、コントロールに影響するとは思えない」そうです。
今回は、別の角度で考えました。
私は、ラグジュラHDと、ノボデミペンを使っています。
どちらも、0.5単位きざみで注入できます。
ラグジュラHDの0.5単位は、時々、1単位の半分よりやや多くの血糖値を下げるときがあります。
デミペンの0.5単位は、きっちり、1単位の半分の血糖値か、それ以下の血糖値を下げます。
私の個人的感想(←ここ、重要)では、デバイスとしての精度は、デミペンのほうに軍配が上がります。
やっぱり、世界的シェアーの理由も頷けます。
さて、MY病院において、デミペンも、カートリッジインスリンも、私だけデス。
なんども、「デミペンが欲しい」と頼んで、やっと、ゲットした代物です。
でも、仲良しのお仲間さんたちの間では、デミペンをお使いの方々は少なく無かったですねー。
インスリン感受性の高い人で、1単位で70-80mg/dl落ちるひとや、
小さいお子さんや、女性には、0.5単位きざみの注入器は便利だと思います。
まだ、自己分泌が残っている人や、思春期や、身体の大きな人には、あまり、意味がないかもしれませんが。
0.5単位、いかがお考えですか?
おまけ。
話は変わりますが、
昨日も、大幅アップのご訪問者数でした。
全国的にお盆休みに入られたからでしょうか?
不思議な事に、増える閲覧数、減るコメント数のMYブログです。
なぜ?
( まぁー、元々、「DM生活の愚痴」っていう、ニッチなブログだし、細々ブログのままで、思う存分、愚痴っていたいデス。)
と、いうわけで、「暖簾に腕押し」状態のブログです。
なぜ?増えた閲覧数の謎に、首を傾げるmyでございます。
不思議ついでに、0.5単位や、HDの記事を書くとき、なぜか、同じ言葉を繰り返していました。
くわばら、くわばら。
0.5単位、必要ですか? 不要ですか?
私が、「魔法の薬」と称する物をご存知の方は、ご常連さんですね。
いつも、ご訪問、ありがとうございます。
先日、滑り込みセーフで受診し、投薬してもらったセイブルです。
まいど、携帯カメラで、おまけに技術も無く、美しくない画像で恐縮デス。
「糖尿病用薬」と、書いてあるのが判りますでしょうか?
あっかーん!
こんなの、人と食事をする時に出せないじゃないのっ!
会社のゴミ箱に捨てらんないじゃないのっ!
カミングアウトしない私は、どー見たって、元気なので、「あらっ? myさん、薬なの?」と、友人達の問いが心に刺さるのです。
処方箋を出した薬局で、
「セイブルだけは、ジェネリックでお願いします。」と、頼んでみましたが、
なんとっ! セイブルには、まだ、ジェネリックがないそうデス。
比較的、新しいという事ですね。
セイブル、使えなーいヤツだなー
と、言うわけで、しばしの間、セイブルを続けてみます。
セイブル、グルコバイ、ベイスンでのコントロールや、薬効の違いなどは、また、いつか書きたいと思います。
まっ、どれも、「帯に短し、襷に長し」デス。