突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

おにぎりと、チーズ

2011年08月04日 | コントロールについて

私は、朝食後3時間半後ごろ、血糖値が一番低くなります。

つまり、私のラピやログは、そのあたりまで、薬効が作用するという事デス。

ただ、ソコに、単位数を合わせると、食後1-2H値が、高くなります。

当然、1-2H値を、ソコソコに収めると、3.5H値は低血糖となります。

 

 

コレを打破するために、「魔法の薬」を始めたわけですが、相変わらず、思うような数値が並びません。

そこで、インスリンや薬剤でなく、食事内容を変えてみましょう・・と、前回、指導されました。

 

主治医センセ 「朝ごはんに、たんぱく質のものを増やしてください。」

my 「はい・・。 でも、センセ、私の朝食、今でも、結構なボリュームですよ。」

我が家では、朝食時、必ず、家族が揃い、きちんと摂ることにしているんです。

 

 「ぜひ、もう一品、増やしてください。」

 

 

 

と、いうことで、前回の受診から、朝食に、チーズを足すことにしました。

 

 

結果。

 がーん。

食後1H値が低血糖、食後3-4H後に高血糖。

 

 

今回の診察室で。

  「 チーズ、ダメでした。」

  「じゃあ、お肉にしましょう。『赤身のお肉』か『ささみ』がいいでしょう。」

 「センセ、冗談でしょ? 朝から、そんなのっ食べませんよっ! じゃあ、今朝、センセは、朝ごはんに何を召し上がったんですか?」

 

 「おにぎり。 」

 

 

もぉー。  

どこまでが本気だったんだろう・・。

 

 

 持ち越しの私の宿題、食事内容と、補正射ちしないで、食後3-4時間後から、次の食前値の動きを見てくること。

 

 

 

 

主治医センセは、「基本は食事!」 「食後高血糖に注意して!」と、基本は食事療法のお考えデス。

ですが、毎回、こんなに、「厳格な指導」ではありません。

たまたま、同じ時間に低め推移となったので、何か策はないかと相談したんです。

 

ゆるゆる行きます。