私は、朝食後3時間半後ごろ、血糖値が一番低くなります。
つまり、私のラピやログは、そのあたりまで、薬効が作用するという事デス。
ただ、ソコに、単位数を合わせると、食後1-2H値が、高くなります。
当然、1-2H値を、ソコソコに収めると、3.5H値は低血糖となります。
コレを打破するために、「魔法の薬」を始めたわけですが、相変わらず、思うような数値が並びません。
そこで、インスリンや薬剤でなく、食事内容を変えてみましょう・・と、前回、指導されました。
主治医センセ 「朝ごはんに、たんぱく質のものを増やしてください。」
my 「はい・・。 でも、センセ、私の朝食、今でも、結構なボリュームですよ。」
我が家では、朝食時、必ず、家族が揃い、きちんと摂ることにしているんです。
「ぜひ、もう一品、増やしてください。」
と、いうことで、前回の受診から、朝食に、チーズを足すことにしました。
結果。
がーん。
食後1H値が低血糖、食後3-4H後に高血糖。
今回の診察室で。
「 チーズ、ダメでした。」
「じゃあ、お肉にしましょう。『赤身のお肉』か『ささみ』がいいでしょう。」
「センセ、冗談でしょ? 朝から、そんなのっ食べませんよっ! じゃあ、今朝、センセは、朝ごはんに何を召し上がったんですか?」
「おにぎり。 」
もぉー。
どこまでが本気だったんだろう・・。
持ち越しの私の宿題、食事内容と、補正射ちしないで、食後3-4時間後から、次の食前値の動きを見てくること。
主治医センセは、「基本は食事!」 「食後高血糖に注意して!」と、基本は食事療法のお考えデス。
ですが、毎回、こんなに、「厳格な指導」ではありません。
たまたま、同じ時間に低め推移となったので、何か策はないかと相談したんです。
ゆるゆる行きます。