突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

外来管理加算を考える。

2011年08月12日 | DMお勉強

まいど、大したことも考えられませんが、

「外来管理加算」について、とりあえず、考えてみました。

 

 

外来管理加算について

  • 200床未満の病院や診療所で、再診の患者に対して検査医療処置がなかった場合に、再診料(病院600円、診療所710円)に上乗せして支払われる診療報酬。昨年度までは時間にかかわらず520円だった。継続的医療が必要な患者に診療計画を作ったり、説明したりすることの対価だが、「何もしないで算定している医師がいる」などの批判も出ていた。
    ( 2008-05-26 朝日新聞 朝刊 1社会 )
  • だそうです。

     

    小規模のMY病院で、確かに、請求されています。

    加算対象に、「丁寧な説明」に5分以上の定義も、過去にあったそうなのですが、撤廃されたそうです。

    そーいえば、そんな記事を読んだ気がします。

     

     

    私は、いつも、自分が「元気な病人」であることを気にしているほどなので、5分未満の診療は稀です。

    「外来管理加算」が適用されて、当然だと思っています。

    もちろん、主治医先生には、いつも、理解できるまでご説明いただいてますし、

    覚えの悪い私には、時間がかかるなんで。

     

     

    ただ、この加算があるという事で、肩身が狭く感じなくなるわけではなく、

    あー、私、長いからですよね と、再認識させられました。

    やっぱり、心苦しい。

     

     

     

    ただ、要綱に『検査、処置を行わない場合に限り算定できる』とあります。

     ・・・むむっ

    じゃあ、毎月行う血液検査は?

    たぶん、所定の検査外なんですよね? 

     

     

     

    MY病院、過去に何度も、お会計が違っていたことがあります。

    注入器加算とか、在宅管理料とか。

    デミペンも、HDも、私専用なので、しょうがないかなーと思っています。

     

     

    どなたか、お詳しい方、教えてください。

    DM患者が、毎月、行うようなような尿検査や血液検査は、外来管理加算されてもいいんですよね?

     

     

     

     

     

    外来管理加算、ありますか?

     

     


    経験と成長

    2011年08月12日 | 家族 MY娘

    夏休みの午後、読書中のMY娘から、

    MY娘 「ママー、『シニュウ』ってなに?」

    my  「  なんて漢字?」

     「仕事の『シ』に、入学の『ニュウ』」

      「あー! 『シイレ』よ、売上の反対」

     

     

     

    我が家は、サラリーマン家庭なので、「仕入れ」を知らなかったんでしょう。

    学校で習わなかったようだし、家で教えたこともなかったし。

    娘の無知さが可笑しかったです。

     

    MY娘だけでなく、仕事上でも、「えっ? 知らないの?」って感じる場面があります。

    でも、それは、私自身も同じデス。

    病気になるまで、HbA1cを正しく表記できなかったし、

    ブログを始めたころ、血糖値の単位(mg/dl)すらも判らなかったです。

     

     

    見聞きして得る知識も、プラスにはなりますが、自分で経験すると、もっと、深く理解し忘れないでしょうね。

    MY娘にも、沢山の経験をさせてやりたいと思う夏休みでした。

     

     

    でもね。

    現実には・・・。

     

    ねぇー。