☆東京有楽町 * 日比谷界隈 ＋オリーブ “ファルガ”

有楽町ガード下

 

☆東京銀座 * 数寄屋橋界隈

から2週間後再び、、、銀座メゾンエルメスへ　（前頁）

有楽町・日比谷界隈に立ち寄り、変わりゆく街並みを見てきた

 

晴海通りの先は日比谷交差点、その先（左）日比谷公園、（右）皇居、

その手前（左）日比谷マリンビル、（右）ﾍﾟﾆﾝｼｭﾗ東京、丸の内仲通りをはさんで有楽町電気ビル

（晴海通りの右側は三菱地所）

 

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数寄屋橋公園

2016年にオープンした東急プラザ銀座と合わせてリニューアル

 

 

 

江戸時代、江戸城（皇居）に初めて架けられた数寄屋橋があった、歴史のある公園

先に見える白い塔は、岡本太郎作「若い時計台」

 

 

クチナシ　アカネ科クチナシ属

 

 

 

再び「Ginza Sony Park」

西畠清順氏がプロデュースした公園前を通過中・・・

 

オリーブ　“ファルガ”

↓

オリーブ　「ファルガ」果樹の中で最も長寿とされる常緑樹

推定樹齢1,000年、重さ6ｔ、枝幅10ｍを超えるこの巨木は

数あるオリーブの中でも「ファルガ」という

スペインにてオリーブ農園で役目を終えた後に引き取られ

現地にて西畠清順氏によって樹形を活かした和風に仕立てられ

養生されて特殊海上輸送を経て日本にやって来ました

 

 

気が付かず通過した、

が、その一瞬木霊に引き戻されたように、、、

迫力ある樹齢1,000年オリーブに気付いた

たくさんの光沢ある葉たちは存在感と生命力に溢れ

根元は複雑なうねりの太い幹、樹木に宿る不思議な力が満ち溢れていた

※東京青梅市「御岳の神代ケヤキ」の古木さえ推定樹齢は約600年

樹齢1,000年以上の屋久杉に近い、銀座の環境は大丈夫？

 

 

 

銀座メゾンエルメスでサンドラ・シンド展の帰り、自粛も解除され

日比谷に広がる、変わりゆく街の風景を楽しみながら、、、あるく

旧日比谷三井ビル、三信ビル跡に三井不動産が建設した高層ビル、東京ミッドタウン日比谷

 

 

日比谷シャンテシ方向振り返って

 

 

 

 

 

日比谷シャンテ、東京宝塚劇場、シアタークリエ、帝国劇場、日生劇場など

映画・演劇の劇場が集積する日比谷は、新型コロナ感染防止の影響でまだひっそり・・

 

 

 

 

 

日比谷公園に面したホテルで、お茶休憩

 

 

 

撮影日　２０２０．６．１７