ライン川クルージングの起点であるリューデスハイムに来ました。
ライン川沿いに、なだらかな丘に低木のブドウ畑が見渡す限り続き、
その斜面に沿ってニーダーヴァルト行きゴンドラを運行しています。
ライン川が一望できるそうです。
リューデスハイムは白ワインの産地でもありワイン酒蔵所や酒場が軒を連ねていました。
私は何度も書いたようにアルコールアレルギーがあるのですが (人生半分損したよう・・)
ワイン酒蔵所にティスティング(見学)に行ってきた。
日本人客が多いのでしょうね、日本人スタッフの説明ではリースリング100%の力強い辛口が特徴、
しかもしっかりとした酸味もあり、とてもフルーティとか。 (ひとなめ)なるほど~
日本にも輸出しているので、ご存知の方もいると思いますが
高級シャンパンを、もったいないほどティスティングをしてしまった。
川沿いからすぐ入ったドロッセルガッセ(つぐみ横丁)は
小さな路地で酒場やおみやげ店が並んでいます。
リューデスハイムは、すべてワインに関した樽やブドウ・ブドウ畑大地主・ワインレストランなど。
ビールに飽きた方は是非、どうぞ
宿泊したホテルは重厚な木材枠でドイツらしかったです。
2Fですが↑(左)部屋の前は回廊になってベンチもあり、下のパティオやブドウ畑が見えます。
(右)はレストラン。
夜は生演奏も入り、フォークダンス?や肩組んでの合唱はみんな心から楽しんでいるよう。。
お食事は楽しく♪ドイツらしい雰囲気でした。
日本人はシャイでなかなか入っていけないんですが、
1度加わるとアルコールも程よくまわり、癖になって出ずっぱりでしたぁ
私?nein
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