TOPフォトは「嶋潭三峰(ドダムサムポン)」
朝鮮の開国功臣・鄭道伝(チョン ドジョン)が
自分の号を三峰としたくらい由緒のあるところです
ガイドさんによると
三つの島は中央が主人、両サイドのどちらかが正室(本妻)、
もう一方が側室と言っていた
よく見ていると正室が「フン!」と反対側を向いているらしい、
なるほど
=水量が少なくて残念でした=
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丹陽は全く知らない地名で、紹介では一度は必ず行って見たいところ!
四季折々の美しい自然と古い歴史が共にある丹陽、と書いていました
中央高速道路で大邸(テグ)と春川(チュンチョン)の真ん中辺りです
中央高速道路と言えば日本でも山梨県・長野県を通っていますよね!
そんな場所で山と川、渓谷と渓流で自然がいっぱいの所のようです
今回は見所だけの観光です
着く早々、バスが停まっている先の山に登るらしい!
韓国でも山登り?と思いながら、けっこうキツイ階段を登って行く
中間地点に東屋の休憩所があった (韓国風ですね)
南漢江の青く澄んだ水と、嶋潭三峰と、山々
もう少し頑張って右に進みます
登って下って見える先は 「石門(ソンムン)」
(お酒とタバコが好きだったマゴお婆さんは一生ここで暮らし、死んで岩になった
今も長い煙管をくわえて酒ビンを持っている形のマゴお婆さんの岩が、あるそうです)
=群馬県の妙義山の中間道に登った時、こんな奇岩があった=
石門から降りてきて 上 ↑ のパーキングでアイスを買った
棒アイスが1本500ウオン(約35円)だった ナッツ味でマシッソヨ~
(この近くでカラオケのような歌謡曲のような歌が聴こえてくる~ 川の船着き場あたり?)
高句麗を建国した伝説の英雄・朱蒙(チュモン)の旗の図柄のお店で夕飯です
朱蒙旗は三本足のカラス、三足烏(サンジョコ)
丹陽名物山菜 「ゴンドレ釜飯」
葉っぱと一緒に釜飯で炊いているのだけど、なにやら体に良いらしい
釜飯にできた<おこげ>がさいごの仕上げらしく
まず上のご飯を器にとり、底にできた<おこげ>の中に水を入れ蓋をして最後に食べる
釜の中はジュワジュワ沸騰しているような音がしていた
こんにゃく色したのはドングリの実を加工したもの
実は<キムチ・ごま油>の味に食傷気味になり、食欲がなくなっていた
この<おこげご飯>がお粥のようになり、梅干しがあったらいいのになぁ、
と思いながら食べた。。。
しかし! 単品で<チヂミ>を頼もう!と大きなのを1つ申し込む
同席の3人も同じようだったのか、夢中で軽くたいらげた~☆
生き返ったし~ 旨かった~
外に出たらお店の横にこんな釜戸? オンドルかなぁ?
お店は丹陽のバスターミナル近くです
時間があったので、
「コス大橋」(古数大橋)近くのコンビニで水を買って写真を撮りました
やはり水量は少ないですね
これから70km先の<原州>で宿泊です
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