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☆瀬戸田レモンの「塩レモン」作り(その後経過、追加投稿)

2016-03-05 | ♥ 食もの

 2月5日初回投稿

 昨暮に瀬戸田レモンを頂いていた

もう新鮮度限界になる頃、ようやく「塩レモン」を作る気になった

国産レモンはnoワックスを選び、きれいに洗い水気を切る

 

保存用ビンは殺菌中

 

 

 

 用意するもの

 

一、国産レモン、(輸入レモンの場合はしっかり洗ってワックスをとる)

 

二、あらしお  レモンの重量の20% 約レモン3個(大)で粗塩は75~80g

 

 →  (量はこのくらい)

 

三、保存瓶は「無印良品」のソーダガラス密封ビン(690円)の大きさを使用(あるいは保存ビン)

 

 殺菌中

 

注:ビンの説明によると耐熱ガラスではないのでお湯で洗って・・・

と書いていたが沸騰したお湯を一応ガスから外し、ビンを入れて殺菌消毒した

ゴムのパッキンはお湯がぬるくなって入れた

 

 作り方

 

レモンは輪切りにして

 

 

 

端になると切りにくいので乱切りとかにしてビンの隙間に押し込む

 

 

保存用のビンの底にあら塩を敷き、次レモンと交互に置いて行く

 

 

 

 

完成 、冷蔵庫に入れ保存

翌日、水上げの心配をし、冷蔵庫から出しキッチンの台に置き替える

2日目、3/7の段階で果汁は3.5㎝まで上がっています

 

 

左は作って直後の状態  右は作って3時間後、果汁が2㎝くらい上がってレモンがしんなりしてきた 

            ↓                       ↓

  

 

その後は、毎日ビンを振ってレモンと塩を馴染ませ果汁がヒタヒタまでになったら出来上がり

1週間たってもヒタヒタにならずレモンが飛び出しているようだったら

追加レモン果汁を入れる、そして粗塩もレモン分の20%入れる

3週間〜1ヶ月経過で塩分がマイルドになれば料理に使えるようになります、、

初めて作ったので結果はその後、報告できればと思っていますが、、

あとは塩レモンを使った料理方法も考え、、

とりあえず お肉にすり込む とか ドレッシング などにもいいですね

 

************************************************

 

 3月5日(土)だんだん温かくなってきました。

塩レモンのその後が気になり、昨日冷蔵をの中の「塩レモン」を見ると

いい感じに出来ていましたヽ(^o^)丿

1週間は冷蔵庫から出し<キッチンの台>に置き、逆さに何回上下に振り観察していました

心配していた<果汁がヒタヒタ>にはならなかったような気がします(20%)塩分が良かったのか?

その後お部屋の暖かさを心配して、冷蔵庫の野菜箱に置きました(逆さ振りを忘れたり、、)

そして今日(3/5)1ヶ月後のフォトは

底から(茶色はレモンの種)

蓋を開けると、プ~ンとレモンの爽やかな香りが~

1ヶ月でまろやかな塩レモンが出来上がりです(*^^)v

 

「使い道が分からない人にお勧めな塩レモンの活用と作り方」

 

 -1. 塩レモンってなんなの?

塩レモンというのは、保存ビンの中にレモンと塩を入れて1ヶ月ぐらい漬け込んで作る万能調味料。

2週間ぐらいでも使えるようになるんですが、長く置くほど酸味と塩分がまろやかになります。

塩が溶けてトロリとしたシロップ状になって、さわやかな香りが立ち始めたらでき上がり。

冷蔵庫で2年は保存可能みたいですね。

-2. どういう感じで使うんだろう
 
これにお肉を漬けて焼いたりするとやわらか美味しくなったり、魚料理に使ってもよく合います。
 
他にもパスタや野菜料理にも合うし、お刺身の薬味として少し添えるのもオススメ。
 
さらに刻んだ塩レモンに色々と混ぜることでドレッシングになったりもします。
 
-3. しかもダイエットや美肌にも良いらしい

レモンといえば美肌作りに一役買ってくれるビタミンCを豊富に含んでますが、

実はそのビタミンCって半分は皮に含まれてるんです。

なので皮ごと食べる塩レモンはお肌にめっちゃ良い!

さらにレモンに含まれるクエン酸というのは糖質の代謝を良くしてくれるので、

脂っこいものと一緒に食べることで脂肪の分解を助けてくれるんです。

以下は上記サイトを参照して下さい

 


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