クールマイヨール(COURMAYEUR )標高1224m
※クールマイユールは日本語読みのクールマイヨールに以下統一しました
モンテ・ビアンコ(モンブラン)のふもとにあるクールマイヨールは、ヴァッレ・ダオスタ州で最も古いスキーリゾートです
世界中から観光客が集まるこの町は、観光施設が充実しており
一年を通して、自然、スポーツ、文化、グルメ、ショッピングなど様々なレジャーが満喫できます
100kmのスキーコースを提供するクールマイヨールは「冬の王女」であり、夏になれば素晴らしい景色の中での登山が楽しめます
モンテ・ビアンコロープウェイやモンブラントンネルへのアクセスもよく、フランスまでもすぐなので、気が向いたら出かけることも可能です
また、クールマイヨールは数多くの山岳ガイドの出身地でもあり
「アブルッツィ公アルプス博物館」には有名ガイドの貴重な遺物が展示されています
クールマイヨールのアルパインガイド協会 (コチラ)
↓フォトは教会、中央広場には歴代の山岳ガイドの銅像と(3枚目のフォトへつづく)
イタリアアルパインガイドの歴史
a cura di Giuseppe Casagrande(ジュゼッペ・カサグランデ編)の翻訳がありますので興味のある方はどうぞ
救助犬の銅像がありました
向きを変えてみると背後の山々の厳しさと、、、
中心街の中央広場から見れる風景
クールマイヨールでのランチ
スープ・ローストビーフ・フルーツサラダ
「美味しい硬水」は冷たくて恵みの水
日本でも販売している「クールマイヨール」
アルプス山脈モンブランの麓に源泉をもつ天然自然水
空からの水のしずくや氷河、雪解け水などが、太古から積み上げられた地層のフィルターを
気の遠くなるような時間をかけて通過することで「クールマイヨール」は生まれました
「クールマイヨール」の特徴は、他のミネラルウォーターよりもはるかに高い「硬度」です
↓ フォトはお借りしました
広場の銅像並びの崖に、初めて見る可憐な花2点に夢中になり、かなりの時間を費やした
帰国後、白馬に行くって言っていたT先生も観ているかしら(^^ゞ
キンバラリア ツタバウンラン(蔦葉海蘭):ツタカラクサ (蔦唐草)
オオバコ科、シンバラリア属 (キンバラリア属)
ヒメホシビジン(Sedum anglicum)
ベンケイソウ科セダム属 ※T先生
ゲラニウム・ピレナイクム
日本名:ゲンノショウコ/フウロソウ
ステラリア・グラミネア(Stellaria graminea)
ナデシコ科(Caryophyllacees)ハコベ属 ※おしべが長く赤い
キンバラリア 別名:ツタバウンラン、ツタガラクサ (蔦唐草)
ウサギのお顔みたいで可愛い
お店はシェスタに入り、pm4:00頃までお休み
午後4時頃だったでしょうか、HH「ヘリーハンセン」のお店で25%オフでお買い物
目を見張る草花たちの群落
アスター・ベリディアアストルム (Aster bellidiastrum)
キク科(Asteraceae) シオン属
ベルフラワー 別名:オトメギキョウ(乙女桔梗)
学名はCampanula portenschlagiana Schult キキョウ科・ホタルブクロ属(カンパニュラ属)
原産地ユーゴスラビア (ダルメシアンカンパニュラ・ポルテンシュラギアナ)
ノボロギク (野襤褸菊)
キク科キオン属の一年草で、学名は Senecio vulgaris
往年のお祝いや楽しみの画像
往年フェスティバルやエンターテイメント"クールマイヨール
クールマイヨールと(@^^)/~~~
次は37㎞離れたアオスタの古代遺跡見学へ移動します
ハマナス(浜茄子、浜梨、玫瑰)
学名:Rosa rugosa バラ科バラ属
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