食用ほおずき(鬼灯:ホオズキ)
北海道ニセコで食用ほおずきを買っていた
今まで観賞用ほおずきしか目にしていなかったが、食用ほおずきとは
ほおずきは、ナス科ホオズキ属の多年草
レース化した皮を剥ぎ、黄色の丸い実を食べてみます
パイナップル風味のミニトマトのような、何とも言えない
初めて味わうフルーティーさ、濃厚な甘酸っぱさ、いいえいいえ甘さです
ナス科でありながら、ベリー類にも似た味わい
ヨーロッパなどでは食用として栽培されています
日本でもここ数年、珍しいフルーツとして徐々に知られ
栽培を本格的に始めた地方も増えてきているようです
「ストロベリートマト」「フルーツホオズキ」「ほおずきトマト」「オレンジチェリー」など
産地や生産者によって色々な名称で出荷されています
■食用ほおずきに含まれる主な有効成分と効用
<参考資料:旬の食材百科>
●脂肪肝予防に効果があるイノシトール
食用ほおずきには、ビタミンBの一種で抗脂肪肝ビタミンといわれるイノシトールが含まれています。このイノシトールは体内の脂肪が肝臓に蓄積しないようにコントロールする働きがあるとともに、コレステロール値を減らす働きがあるとされています。
●ビタミンAがたっぷり
食用ほおずきには活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守ってくれたり、がん予防にも貢献すると言われるビタミンAが沢山含まれています。
●不足しがちな鉄分も多い
成人が一日に摂取すべき鉄分の量は男性で7.5mg女性では10.5mgとされていますが、実際には女性において不足しがちと言われていますね。この食用ほおずきにはそんな鉄分もしっかりと含まれています。
今日のおやつ
昨夜の残りのビーフシチューに
パスタをそのまま二つ折りにし、デミグラスソースの中に入れた
今日のお昼ごはん
手抜きだけど、十分オイシイ
午前中の通院だけで大仕事したような気になり
午後は何もやる気がしない
今日は晴天、温かいのに
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