関越道:渋川伊香保ICでおり、伊香保神社・榛名山方面に出かけていた
思いもよらず今週で最後だと思う紅葉に間に合った
伊香保温泉のポスターコピーは
「ほら、四季のフィナーレが、そろそろ始まりそうですよ、伊香保温泉の紅葉」
市営駐車場に停め、目の前にある365段の階段を上がっていく
見下ろすと前方の山々が聳え朝霧に覆われた風景は前夜の雨でいっそう澄み渡っています
そして紅葉のグラデーションは飛び切り観光客を惹きつけますね
階段を上がっていく途中
歌人としてしられる与謝野晶子の詩が刻まれて・・・
個人的には階段を汚すようで好みではないけど
きつい階段を上るため、一瞬<何?>と息抜きになるかもしれない、、
石畳に「卯」のレリーフ
これはどうも家紋のようなお店のしるし干支ですね
卯・未・申 しか見えなかったが、、
初めてだけど伊香保温泉 のイメージが変わりました
今まで温泉街は熱海とか鬼怒川・塩原のイメージでしたが
清潔な階段を中心にお店・宿が立ち並び、のぼって行くと伊香保神社
御影石の階段は365段、お年を召した方はきっと堪えるだろうけど
のぼってくる人に「まだまだ先ですか?」となんども聞かれた
金運がアップする階段だから頑張って!
階段を上がっていくと真っ赤な紅葉と鳥居が見えホットする
(左)狛犬の子供がいます、母親です(右)の狛犬は玉を抑えています
何かの陰で隠れていたのですが、宮司さんから生い茂る四季の説明標記ありました
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※フィドチット =コチラ=
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伊香保神社の御朱印は9:00頃
氏子さんが持ってくるので待ってください、と社務所の方に言われた
30分ほどあったので紅葉のスポット「河鹿橋」まで神社の後方から下りていく
湯本通りから真っ赤な燃えるような紅葉
神社に戻って来るとちょうど車で来てくれた「氏子」さん
宮司さんはこの小さい神社には今はいないので,
氏子さんがお世話をしているそうです
神社の中から「おみくじ」「御朱印」を出してくださいました
みんなで神社を守っている事がよく分かります
帰りに「下に降りるのなら車に乗りなさい」と言われたが気持ちだけで十分でした
なんだかとても優しい気持ちになれる温かいお人でした
階段を下り切った観光案内所近くで消防車の訓練をしていた
みんなテキパキと行動し「おはようございます」の大きな声が帰って来た
朝一番の行動はホントに気持ちが良くいいスタートになりました
次は榛名富士に向かいます
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