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☆千葉 * 紅葉の佐倉城址公園

2022-12-01 | ♥ 茨城・千葉・群馬・栃木県 <日光

三逕亭(お茶室)の紅葉

 

 

11月26日、初めての佐倉市へ、、

四街道から紅葉した森林が見えた、あの場所が佐倉城址公園だと分かった

今回は伝統菊の観賞で訪れたが

「国立歴史民俗博物館」「 佐倉城址公園」を短い時間だが歩いてみた

 

 

 

 

 

 

「くらしの植物苑」前のイチョウ並木

 

 

 

三逕亭」の後ろ、は、ニャンのお座り姿

 

 

 

樹木の下はきれいに手入れされていて、地形がよく分かります

佐倉城は地勢を巧みに利用し、水堀、空堀、土塁を築いて守りを固めたよう

各所に点在している史跡は、標識もありとてもわかり易い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三逕亭(お茶室)

京都・大徳寺の塔頭、孤蓬庵の茶室・忘筌(重要文化財)を模したもので

昭和58年に東京港区の乃木神社から移築された

一般向けの茶席:日曜・祝日

10時~15時30分 一服800円 お菓子付

日時など詳しくは、文化課(電話:043-484-6191)

 

 

三逕亭の名称の由来は、説明によると

二の丸へのみち(逕)、椎木曲輪へのみち本丸下を巡るみちの三逕が合する所から

陶淵明の「帰去来の辞」の一節「三逕就荒 松菊猶存」にちなんで三逕亭と名づけられたようです

 

 

 

正岡子規の句碑

 

 

 

 

 

 

 

本丸跡

 

 

 

 

 

 

 

土塁に上がると佐倉市内が良く見えると教えて頂いたが、木が生茂り視界悪く諦めた

 

 

 

開国の父とよばれた堀田正睦(1810~1864年)公

 

 

 

三逕亭敷地内、白寒椿でしょうか?

 

 

 

当日はお昼に出発、首都高・東関東自動車道へ

ランチを食べることも忘れ、珍しいことに動けなくなった(+_+)、、

歴博内の「レストランさくら」に駆け込む

画像を編集中は飛行機、成田国際空港に近いのですね

 

 

ハーブソースかつ丼

古代米(もちもち)で、18種類のハーブとフレッシュな野菜とフルーツを凝縮したハーブソースを使用

ラストオーダー前でしたが、熱々を頂き、とても美味 ★★★

 

 

 

陽も短くなり駆け足で廻り、良き紅葉シーズンを楽しめた

来春は花を求めてまた参ります

 

 

佐倉市観光・文化サイト コチラ

 

 

 



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