三逕亭(お茶室)の紅葉
11月26日、初めての佐倉市へ、、
四街道から紅葉した森林が見えた、あの場所が佐倉城址公園だと分かった
今回は伝統菊の観賞で訪れたが
「国立歴史民俗博物館」「 佐倉城址公園」を短い時間だが歩いてみた
「くらしの植物苑」前のイチョウ並木
「三逕亭」の後ろ、〇は、ニャンのお座り姿
樹木の下はきれいに手入れされていて、地形がよく分かります
佐倉城は地勢を巧みに利用し、水堀、空堀、土塁を築いて守りを固めたよう
各所に点在している史跡は、標識もありとてもわかり易い
三逕亭(お茶室)
京都・大徳寺の塔頭、孤蓬庵の茶室・忘筌(重要文化財)を模したもので
昭和58年に東京港区の乃木神社から移築された
一般向けの茶席:日曜・祝日
10時~15時30分 一服800円 お菓子付
日時など詳しくは、文化課(電話:043-484-6191)
三逕亭の名称の由来は、説明によると
二の丸へのみち(逕)、椎木曲輪へのみち、本丸下を巡るみちの三逕が合する所から
陶淵明の「帰去来の辞」の一節「三逕就荒 松菊猶存」にちなんで三逕亭と名づけられたようです
正岡子規の句碑
本丸跡
土塁に上がると佐倉市内が良く見えると教えて頂いたが、木が生茂り視界悪く諦めた
開国の父とよばれた堀田正睦(1810~1864年)公
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三逕亭敷地内、白寒椿でしょうか?
当日はお昼に出発、首都高・東関東自動車道へ
ランチを食べることも忘れ、珍しいことに動けなくなった(+_+)、、
歴博内の「レストランさくら」に駆け込む
画像を編集中○は飛行機、成田国際空港に近いのですね
ハーブソースかつ丼
古代米(もちもち)で、18種類のハーブとフレッシュな野菜とフルーツを凝縮したハーブソースを使用
ラストオーダー前でしたが、熱々を頂き、とても美味 ★★★
陽も短くなり駆け足で廻り、良き紅葉シーズンを楽しめた
来春は花を求めてまた参ります
佐倉市観光・文化サイト コチラ
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