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清水寺から途中でコンビニに寄ったりし
奈良県に近い平等院へは、1時間弱?かかったかしら、、
京都府宇治市宇治蓮華に所在する「平等院」にきました
藤原氏ゆかりの仏教寺院
山号は朝日山 開基は藤原頼通 開山は明尊
本尊は阿弥陀如来坐像
宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属さない単立寺院となっていて
最勝院と浄土院が年交代制で共同管理している=wiki=
鳳凰堂の内部拝観を希望しています
詳しくは コチラ
topシーズンは大変な待ちで・・ (1回の拝観は40名限定)
前回は外国人観光者が陣取り、平等院鳳凰堂の撮影だけにした
十円硬貨で見慣れた平等院は、それでも胸が高鳴り十分満足した
これから奈良の仏像を拝観するが、まず最初に
鳳凰堂の国宝仏像・阿弥陀如来像
日本の代表する仏師・定朝(じょうちょう)作で現存する唯一確実な像
↓ 歴史くらぶより ↓
※平安時代後期に活躍した京仏師のトップに君臨した巨人で、
分業による寄木(よせぎ)造りを推進、仏像の制作技術に革命を起こした人物
拝観まで時間調整でしながら散策・・・
阿字池の州浜は、整備で水位が下がっている
逃げない間にとアオサギ2羽、撮影したが
マイペースで池主のように、飛ぶこともなく餌を漁っている
六角堂
マスクした海外観光者
(こちらもあちらも感染症情報で、遠慮気味)
橋の前が、拝観受付場所
内部は撮影禁止
平等院HPの彫刻・工芸を参照して
↓ クリック
あくなき善美の追求
平等院の至宝たち
前回は正面撮りだけだった
鳳凰堂の名前の由来となった鳳凰に意識が回らず、、、
裏手から、しっかり観える場所を教えていただいた
朝の太陽に照らされて、、、みえるかしら・・・
極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂は
中堂、左右の翼廊、背後の尾廊からなる、他に例を見ない建物
浄土院
宇治茶祖 竹庵の碑
文化財継承のため
鳳凰堂内部・庭園の工事をしていることは予め知っていたが
阿字池まで下りてきて、いつまで工事するのかお聞きしたところ
女性現場監督さんでしょうか?
「水面に見える鳳凰堂を見ることができなくって、
すみません
玉石を一つずつ洗ってきれいにしています
3月1日からはキレイになりますからね」
と、好感持てる対応して下さいました(画像:左下)
表門 (振り返って)
表参道の「お茶のかんばやし」へ
創業400年の老舗です
同じお茶屋「上林」が2店舗並んでいますが
向かって右側(画像では手前)が宇治の「お茶かんばやし」です
お隣は「上林」でも田中さんだそうです
試飲させて戴きましたが、旨い (-.-)
自宅用に抹茶と雁ヶ音、かつらぎほうじ茶を購入
次は奈良に向かいますが、投稿は京都に戻ります
平等院は、一度は行きたいと思っていたのですが、機会が無く過ぎてしまいました。
多分内部撮影は禁止でしょうから、無理ですが、外観の見所のポイントを
見事に撮影されてますね。
行った気分に浸れました。
ありがとうございました。
その後、体調はいかがですか?
「そこそこ」 「ウン!わかりました」(*^^*)
京都の世界遺産は修学旅行依頼かもです。
1月、2月の古都は空いていて
ホテルも 格安のエクスペディアやトリバコで予約しています。
国宝仏像・阿弥陀如来像はクリックで見事なお姿を観れます、どうぞ開けてみてください。
仏像の世界のヒエラルキーでは最高の如来さま。
⇒ 如来、菩薩、明王、天部、その他・・
偉いというわけではなく役目がそれぞれあって、これから参る奈良では、とても楽しく廻る旅になりました。
年を重ねる歴女?も、飾ることもなく素直にお迎えできるようになりた~い。
まだまだ修行中 (´Д`)ハァ…