2月の京都、2日目早朝、清水寺に行っていました
産寧坂、二年坂は、ボツボツの観光者のみです
先月はシートを覆った本堂をお参りしたのですが、、、
今回は新型コロナウイルス感染症の注意喚起で観光客は激減でしたが
やはり世界遺産、日本人より外国人の方が目につきました
清々しい朝の「ザ・京都」の投稿を始めます
仁王門
清水寺の正門
↓
西門 (重要文化財)
西の空に沈む夕暮れの太陽を見つめ、朱く染まった空に極楽浄土を想う・・・
(今は入れないのでしょうか?)
本堂へ (国宝)
音羽山の断崖に建つ清水寺の本堂
1633年再建の木造建築
本尊は千手観音菩薩をお祀りしています
舞台から子安塔を望んで
音羽の滝
清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となった瀧
2017年より「平成の大改修」は、屋根は葺き替え工事は終わり
本堂は足場は残っているものの、覆っていたシートは外され
清水の舞台の上から見晴らすことができました
清水の舞台は
日本古来の伝統工法による丈夫な構造
多くの参詣者で賑わう舞台を支えています
阿弥陀堂(重要文化財)
本尊は阿弥陀如来
入母屋造り、桟瓦葺の建築様式
子安塔から、、本堂・三重塔を望んで
子安塔(重要文化財)
檜皮葺の三重塔の内部には、子安観音(千手観音)をお祀りし
その名の通り安産に大きな信仰を集めてきました
音羽の滝(清掃作業中)
十一重石層塔
二年坂
朝の通学、開店準備が始まりました
次は平等院へ参ります
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