☆只今、過去記事を整理しています☆
当時のブログは、まだ<よちよち歩き>で今より絵文字が多く赤面します( *´艸`)
まぁ、それはそれで楽しかったのでしょうね。
色々と旅の印象・思い出は残っていますが、12年前のハンガリーは1989年共産圏崩壊後で
ある意味でインフラ関係は工事現場が至る所にありましたが、
静かでのんびりしたな街並みは絵本のようで懐かしく感じていました。
空港から下りた時の一面の風景は、暗闇にオレンジの電球が灯り、
歩道は不揃いな石畳で、つまずきそうになりましたし・・
「ドナウの真珠」は本当に今のイルミネーションよりどこか懐かしくて温かく灯っていました。
今でも鮮明?に記憶に残っている中央ヨーロッパのメモリー画像を、取り出し新たにUPしました。
2017.1.12 記
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2005年11月 の海外旅行記
ヨーロッパは久しぶりの旅行だ
旅先はかつて東ヨーロッパ、オランダ+ハンガリー・オーストリア・チェコの世界遺産巡りです。
今は共産圏の崩壊で東ヨーロッパから呼び名も中央ヨーロッパに変わりました。
まだまだ時差ボケもあり、膨大な撮影フィルムの記録もこんがらがった状態で整理がついていないが
忘れかかっている?記憶を辿りながら整理るするために更新してみます。
羽田より関空へ、関空からオランダ・スキポール空港経由ブダベスト着。
スキポール空港のトイレドア、ヨーロッパに来た感じがした。
ドナウ川沿いのブダ側にあるホテル
スーペリアルーム
パティオ ↓ 通貨はハンガリーフォリント(Ft)1Ft=0.5円。(当時)
こんにちは、ようこそ、ハンガリーへ( ̄▽ ̄)ノ
Jó napot kivánok ! Isten hozta Magyarországon!
「ヨー ナポト キヴァーノク」
ドナウ川の対岸は「国会議事堂」
夜のライトアップはまさに「ドナウの真珠」タメ息がでました。
繊細なゴシック建築と上品なドームも素晴らしいのですが、
黄金や宝石が散りばめられ、美しい細工が施された贅沢極まりない内部は、必見!
王宮の丘よりの眺望
漁夫の砦(かつてここに魚師組合があって王宮の丘の市場を守っていた)1896年
漁夫の砦・聖イシュトバーン騎馬像
ドナウ川にかかる「セーチェ二くさり橋」
ハンガリーの国民的英雄セーチェ二伯の命により1849年完成した橋で、ブダペストのランドマークになっている
王宮の丘のふもとに掛かるブダとペストを初めて結んだ橋で、ブダペストのシンボル
マーチャーシュ教会
700年以上の歴史をもつ教会で、ハプスブルク帝国のフランツ・ヨーゼフ皇帝と王妃エリザベートが戴冠式を行ったことでも有名。
途中トルコの占領下ではモスクに改装されたり戦時下で打撃を受けたりとこれまた歴史に翻弄された建物です。
陶磁器で有名なジョルナイ製の屋根や内装のステンドグラスは一見の価値あり。
漁夫の砦はマーチャーシュ教会改築時に造られたもので歴史的には100年ほど。
この地域を守っていた漁師たちを記念して名づけられた。
ハンガリーの代表的な名産品<パプリカ>屋さん
ハンガリー雑貨はコチラ
カロチャ刺繍
レストランに行く途中、壁に「サンタのアルバイトしませんか~」かな・・?
右側は キャリーのついたゴミ箱
可愛い壁掛けポスト
日本からチェコに進出した「スズキ」の車が沢山走っていて、、、。
※当時こんな可愛い車が走っていました。シュコダ社? ↑ ↓
ブダペストを西岸のブダと、東岸のペストに分けて流れるドナウ川。
この二つの町を最初につないだのがくさり橋。
レストランのしっかりした椅子、手作り感がありますね(*‘∀‘)
グヤーシュスープ (サワクリーム・パプリカが使われ酸味があり温まって美味)
プルクルト
鯉・水っぽいポテト
ホロハーザの絵皿でしょうか? 細竹の壁に飾っていました。
トールペイントの絵皿
聖イシュトヴァーン大聖堂
デアーク広場に近いペスト地区中心部にあるブダペスト最大の大聖堂
ネオルネッサンス様式と新古典主義様式が融合した建築です。
教会には、大きなドームがあり、内部は金色に輝き、
キリスト教の色々な場面が描かれています。
英雄広場
ブタペスト最大の広場で、広場中央には、建国1000年を祝って建てられた記念碑があります。
2列の列柱の間には、歴代の王や英雄など歴史的人物の像もあり、
その迫力とともに、ハンガリーの歴史を肌で感じられる場所として知られています。
国会議事堂
ネオゴシック建築の建物は、ブダペストのシンボルとなっています。
内部にはフレスコ画、ゴブラン織などの美術品が陳列してあり必見!
ドナウ川の向こうは国会議事堂、手前の船で夜はクルージング。
ドナウ川を挟んで夜の名所旧跡のライトアップのオレンジ色は「ドナウの真珠」と称され幻想的でとても温かい光。
フォーシーズンズホテルが昨年8月にくさり橋前、ペスト側にオープンしたそうだ。。。
くさり橋を渡ってホテルに帰ります。
フォトはこの2点、お魚をチョイスしたのでしょうね
、
朝食はたくさんね( *´艸`)
朝食後、ドナウ川沿岸を散歩
朝日を浴びたトラム(路面電車)、今見ると年代ものですね。
ホテル近くのプロテスタント教会
早朝、犬の散歩風景、ブダ側は裕福な住民が暮らしているとか。
おはようございます⇒ 「ヨー レッゲルト キヴァーノク」
Jó reggelt kívánok!
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次は<センテンドレ>へブダベストから約20㎞にある可愛い町 へ
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