鏡池と戸隠連峰:西岳と本院岳
自然の白樺林に高原ロッジ、想像を越して素晴らしい絶景で驚いた
鏡のような水面に戸隠の山並みを美しく映すビューポイントに来ました
「鏡池 ギャラリー&カフェ どんぐりハウス」という大きなロッジ風の建物
あいにく着くそうそう、雨がポツポツ落ちてきた
鏡池左手に「ブライダルの前撮り」だと思うのですが、カップル・クルー撮影隊が、、
厳かな自然の中での撮影、良い記念になるでしょう、おめでとうございます
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突然、戸隠山登山の話になります
前方見えているのは、戸隠山(標高1,904m)
戸隠への登山は、中腹の百軒長屋を過ぎると、鎖の連続、そして断崖絶壁を鉄鎖でよじ登る
幅わずか50cmの「蟻の戸渡り」「剣の刃渡り」と呼ばれる箇所があり
その山容の通り、難度が高い映像は
グレートトラバース:日本2百名山ひと筆書き
2015年の田中陽希さん
[日本2百名山ひと筆書き]vol.37 戸隠山後編~飯縄山
鏡池から見る戸隠連峰は左右2つの塊
向かって左に西岳(2053m)、本院岳(2030m)
右が戸隠山で八方睨(はっぽうにらみ/1900m)、戸隠山(1904m)、九頭龍山(1882.7m)
鏡池は農業用ため池で、昭和32年の観光地図には記載が「西原温水ため池」名でした
(清冽な雪解け水をいったんためて温めてから水田に引水するためのもの)
小雨になり、撮影隊は右側に移動したようです
戸隠連峰の気に包まれる癒しの場
大自然のエネルギーに満ちたパワースポット
新緑、紅葉のシーズンは観光客とカメラマンで大賑わいでしょうね
ため池だったんですね・・・。知らなかった。
でも、その美しさは変わりませんね。
鏡にならない鏡池。鏡になるタイミングを捉えるのはなかなか難しそう。出逢えたら、ラッキーですね。
大自然のエネルギーに満ちたパワースポット。
まさに!
コメントをありがとうございます。
まさか自分が戸隠に行くとは思ってもいなかったです。
コロナで身動きできない中、七年に一度の戸隠神社式年大祭があることを知り、なんとまぁ(笑)早目の予約をしていました。
雪国では人工の「ため池」がよくあることを私も知りました。
東山魁夷画伯の御射鹿池に白馬を描いた池も「ため池」でした。
山に行くと「逆さ○○○」とか波打たない湖面を期待するよね~。
出逢えたら、ラッキー☆
niceshotpeteさんは何度も戸隠方面に出向いているのですか?
信州の奥深さを知りました。
日本て広いよね~。
最近は、山に登る事もなく、自分の過去記事で振り返ることばっかりなのですが、この3山は、ホントに思い出深い登山です。
見て見て感、たっぷりで気恥ずかしいのですが、みさ々さんなら楽しんでいただけるかなぁと。
カテゴリー北信五岳の記事、見て頂ければ幸甚です。
戸隠山は2016年7月21日にアップした記事です。
朝、niceshotpeteさんのブログお正月登頂「2016年元日登山 飯縄山」を見、病院へ(リハビリ)行ったり忙しくしていました。
旧HN名でのコメントを懐かしく思い出しました。
鏡池入口から歩いて行ったのですね( `ー´)ノ
滑りませんでしたか?
北信五岳は小布施展望台から遠望した時は、山塊群は素晴らしかったです。
戸隠はかつては修験者のみ渡っていた修験道
「蟻の戸渡り」「剣の刃渡り」は、ネットによると岩石中の凝灰角礫岩から構成された硬い部分が、侵食によって細長くなっている。
ヨーキ君もビビっていましたね。
ブログは臨場感があって良かったですよ
私は高所恐怖症なので絶対無理です(笑)
登るのは平気ですが、槍ヶ岳山頂では中腰でウロウロしていました。
フォトもとても素敵