松の内も温かい穏やかな日々でした。
今年は 、京都:紫野にある「嘯月(しょうげつ)」の和菓子を取り寄せました。
聞くところによると
虎屋で修行を積んだ初代が虎に月が吠えるという意味で嘯月(しょうげつ)を開いたそうです。
「いちばん美味しい状態で食べて頂きたい」との思いから
創業以来商品の作り置きはせず、予約時間を逆算して菓子作りが行われているそうです。
選び抜いた素材から出来上がった商品はとても繊細で美しくタメ息がでます。
茶道の茶席に用いられている上生菓子は、すべて前日までの予約制です。
という訳で、夕方、新宿高島屋店経由で引取りに行きました。
********************************************************
昨年は迎春を祝う「花びら餅」を投稿しました。
過去記事 コチラ
********************************************************
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます