二三味さんの煎り大豆
大地の香りがし、宝石のように美しく、美味な豆 選び抜いた本物の糖分
そこに惜しむことなくかけた手間ひまがあって初めてかわむらの甘納豆は完成します
素材本来の味を尊重し、嗜む人のカラダを想い、そして日々に溶け込むお菓子であるように
漂白剤・着色料・保存料を一切使用せずに造られたかわむらのお菓子をご紹介します(HPより抜粋)
公式サイト ▼
昨年の2022年5月、1年前の記憶なので曖昧かもしれませんが、記録に残します
賞味期限が6分?「6分モナカ」MAMEノマノマの前は
外で食べたり、椅子に掛けて食べたり、お気軽にたくさんの人が並んでいた
帰りに頂いたが、なんと忙しいアイスだ事(一瞬の味見でした)
そしてその隣は、「甘納豆かわむら」
珠洲狼煙地区にある二三味(にざみ)農産によって栽培されている“幻の大豆”を使用
能登半島の最先端、珠洲市で作られている在来種「大浜大豆」など
(令和5年5月5日の大地震では大丈夫だったのでしょうか)
店内にはさまざまなタイプの甘納豆の他、羊羹や柑橘のピール砂糖漬けなどがあります
パッケージデザインは可愛らしく、やわらかな書体で商品名が書かれており癒されます
デザインは、かわむらさんの奥様 = 参照:金沢グルメバイブル
お土産用に色々買いました
サロン・ド・テ・カワムラ
次は、「甘納豆かわむら」の2階にあるカフェ
(※入店可能年齢6才以上、ワンオーダー制、予約不可)
当時はコロナ対策でテーブルにパーテーションで仕切っていました
珍しいことに、すべて食べ方にこだわりがあり説明があります
*国造ゆずレモネード
*石川県能美市の国造地区で栽培された柚子
ソーダ水、そして柚子ペーストと蜜がそれぞれ別容器でサーヴされ
自分でそれらをソーダ水に入れて作るレモネード
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二三味豆茶
珠洲の二三味(にざみ)のお豆が急須にたっぷりと入っていて、まずはビックリ
砂時計が落ちるまで待てば出来上がりです
まずは急須に注ぎ、豆の香ばしさが口いっぱいに広がりホッこり
お茶を入れ終えたら、急須の中の豆は、能登塩をつけて食べることができます
しかし旅行者には時間がないため、ゆっくり食べる事は出来ず、、
お豆、お豆のお味は、楽しむことができました
本蕨もち
波照間島の黒糖を使った自家製黒蜜
わらび餅が乾かぬためか、上に説明書きの紙をかぶせていました
きめの細かなきな粉が、豆味を濃厚にし優れもの
波照間島の黒糖を使った自家製黒蜜
ミルクがセットされているので、残ったきな粉を入れて試飲し頂きました
にし茶屋街
※金沢の三大茶屋街は、ひがし茶屋町、にし茶屋街、主計町(かずえまち)
甘納豆かわむらさんは、格子戸の町家が軒を連ねる奥手の角にあります(写真の反対側)
次は、お店の斜め前から、忍者寺(裏口)へ参りました
◆店舗情報は ⇒ コチラ
このサイトにアクセスできません、、とか出て2度消えてしまった(;´∀`)
私もお豆は大好きです。top画像の「二三味さんの煎り大豆」はシンプルでとても香ばしくて美味しかった。
2Fの「サロン・ド・テ・カワムラ」はすべて斬新でこだわった味わい方で頂きます。
こんなに手の込んだ丁寧さはまさに「ミシュラン 三つ星 」級です。
甘納豆も色々種類があって選ぶのが大変でした、どれも美味でした。