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頂いたさくらんぼは、いくら果好きでも一気に食べられません
新鮮なうちにジャム or コンフィチュールを作りたいと思った
ジャム or コンフィチュールはどちらも材料・工程はだいたい同じです
カタチが残り、多少シロップ液状がコンフィチュール
煮詰めてカタチがなくなったのをジャム
多分、そんな違いです
早速、取り掛かります
さくらんぼ 300g
グラニュー糖(棒ステック6g入り)18本
ポッカレモン 少量
さくらんぼは洗い、ペーパータオルで水分をふくか自然乾燥
種取りは案外手間ですが頑張って、、、
初めは包丁でカットしていたが、、、手で種を押し出した
種と果実を分けた方がいいのですが、家庭用クッキングなのでそのまま鍋に入れた
砂糖を振りかけスプーンで軽く混ぜて約20分そのまま放置
(先のマーマレード作りと同じ)
20分後、水分がこんなに出ました
弱火で約20~30分煮る
途中、ポッカレモンを多めに入れた(甘さのコクがぐっと上がる)
アクと種を取ろうかと思ったが、シロップがなくなりそうなのでそのままにして
混ぜながら焦げ付かないよう弱火で20分くらい煮た
煮沸消毒した瓶に、
熱々出来上がりさくらんぼを入れて蓋をして冷ます
アクを取らなくても、結果はこんな感じです ☟
種は見えていますが、食べながら取って下さいね
※本によるとお茶パックに種を入れて煮ていましたが、無いもので、、、
ジャムを作っていたのですが、
潰さなかったのでコンフィチュールなさくらんぼ です
※ コンフィチュール【仏:confiture】
コンフィチュールはフランス語でジャムの一種を指す。
語源は風味よく保存するという意味を前提にした
調理用語「コンフィ(confit)」から来ており、長期保存を目的に作られている。
コンフィチュールはフルーツを加熱処理したもので、ジャムに似ているが、
ジャムよりもフルーツの形状がかなり残されて、甘さが控えめである。
ジャムは凝固した形状をしているが、コンフィチュールはトロッとしておらずさらっとしている。
コンフィチュールの中には野菜やナッツ、香辛料、ハーブ、リキュールなど、
フルーツ以外を加えたものもある。
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