昨日、宇治の平等院と三室戸寺へ出かけました。平等院の藤と三室戸寺のつつじとしゃくなげの様子は、前日ブログにてご報告しましたが、続いて三室戸寺の本堂の様子をご紹介します。
山門をくぐって右の方へ行くと、あじさいやつつじが見事な大庭園があります。
左側へ行くと、階段があり、そこを登ると本堂があります。階段は、少々きつめですが、見える範囲の段数なので、少々の頑張りで大丈夫です!階段の途中に、以前、灯篭の中で見つけた、かわいい仏さんがおられます。【前ブログ】あれ?以前よりお金持ちになってる?(^m^)
6月末ぐらいから咲き始める蓮の花【前ブログ】は、現在少しだけ葉がついています。以前、葉に水滴をこぼしてコロコロ遊んでいたのを思い出したまじくんは、再び水滴で遊んでいました。
鐘楼の鐘は、自由に撞くことができます。(1回100円以上)静かな山寺に鐘の音!心にしみる・・・なんて、思っていたら、まじくんが「また、ぼんさんが、あたま、ごーんって、ぶつけてはるわ。」なんて、言ってしまい、参拝のおばあちゃんたちに、おおうけでした。すいません。(^^;)
本堂の大線香(100円)を供えました。先祖供養、家内安全などたくさんの種類があります。なお、鐘楼の奥の方に、先日のブログで紹介した、しゃくなげの山から見えた三重塔があります。