昨日、まじくんと2人で、大阪造幣局の桜の通り抜けへ行ってきました。4月14日(木)から20日(水)まで行われています。公開初日は、4分咲きの案内でしたが、週末に向けて暖かかったせいか、十分見ごたえがありました。
日曜ということもあり、ものすごい人です。(@Д@)天満橋駅から造幣局まで、人がびっしり続いています。今までは、平日ばかり出かけてましたが、休日はすごい人なんですね~。
。毎年、造幣局構内旧淀川沿いの全長570mの通路を一般花見客のために1週間開放しています。 今年の桜は、約128品種、約352本です。もともと桜の名所として名高かったこの地を、明治16年、局員だけの花見ではもったいないと、一般開放したのが始まりです。
京都の神社などで、1~2本見かける珍しい品種も、ここにはいっぱい咲いています。まとめていろんな種類の桜が楽しめるのがいいです。立ち止まっての写真撮影も禁止です!とアナウンスが繰り返されてましたけど・・・。通路がまったく動かないときは、みんな順番に木の下をくぐって歩いたりもしました。
震災の義援金募金箱も設置されていました。そばには、上を向いて咲く天の川という桜が満開でした。
仙台の植木屋さんの林さんが育成された八重桜「林二号」がきれいに咲いていました。2号があるということは・・・「林一号」という桜もありました。そのうち、ロマンチックな名前がつくのかなぁ?このままじゃぁ・・・(^^;)
黄色い桜、御衣黄やうこん桜もきれいでした。
大川沿いにはたくさんの露店が出ています。なんか微妙なキャラクターを見かけました。↓まじくんは、相変わらず、ラッキーボールです。今日で露店は卒業する・・・と宣言しましたが・・・。
公開は4月20日までです。今年はライトアップは中止です。今年は概ね見頃の開花状況ですので期間中十分楽しめると思います。昨年はちょうど見頃でした。【10/4/15ぶろぐ】一昨年の様子は【09/04/15ぶろぐ】にて。
造幣局 http://www.mint.go.jp/index.html 拝観は無料です。