黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

ゲリラ豪雨に見舞われた。

2011年07月30日 | 日記

7月30日。午後2時半過ぎ。

小一時間前から降る雨は、強くなったり弱くなったり。

なんだか空が明るくなったので買い物に出かけることにした。

車に乗って1分もしないうちに空が急に真っ黒になり、まるでバケツの水をひっくり返したような雨が降ってきた。

前も見えず、どうしようか?

どうしようにもほとんど視界ゼロ状態。

予定のスーパーの駐車場は水が氾濫し、高いところからの流れはまるで滝さながら。


車を止めても降りることもままならないくらいの勢い。

ほかの人たちも皆壁にへばりつくように雨を避けていた。


その間およそ15分くらい。


雨が降っているのはここだけ。
ちょっと向こうの空は晴れている。

この雨が1時間も降り続いたら、きっと新潟のような災害にあっていたんだろうと思う。


何なんだこの天気。
例年より早く梅雨が明けたと思ったら、猛暑が10日以上も続き、台風が来たと思ったら
梅雨状態に逆戻り。

この先どうなるのだろうか?

心配の種は尽きない。