1/25(火)は四日市施術会の予定だったが
オミクロンで会場が借りられなくなり
流会になり、私は失業。
そこで、今日は
乗ったことのない市バスで
名古屋市政資料館に行こう!
と、名駅市バスターミナルに向かうと
「名古屋観光ルートバス メーグル」
というのがあり、ちょうど発車前!
すぐに乗って、行先の掲示を見ると
↓
1.トヨタ産業技術記念館
2.ノリタケの森
「こっちにしよう!」と思ったが
すぐに降りるのはつまらない
一周してから降りることにした。
市役所や ↓
入ったこのとある徳川美術館
何度も眺めた名古屋タワー
などを巡って
名古屋城に帰って来て ↓
ノリタケの森で降車 ↓
巨大な煙突の下部だけが
モニュメントとして残されている。
夏蔦(ナツヅタ)がびっしり巻き付いていて
紅葉がまだ残っている。
倉敷アイビースクエアを思い出す。
うーん、上手く撮れた。満足😄 ↓
赤煉瓦の建物は1904年に建てられた
現存する唯一の建物なのだと。
メタセコイアの木々が
美しさを引き立てている。
ベンチにカメラを置いて
オートシャッターで記念撮影。
次にギャラリーで古ギレを使った人形を見て
ショップに入って
たくさんのノリタケの商品を見たが
どれも買う気にはならず…。
クラフトセンターに入った。
入館料は65歳以上だと300円。
1階でボーンチャイナなどの
制作過程を見学。撮影禁止で残念。
2階で絵付けを体験することにした。
2,200円で白いマグカップを受け取り
展示されている椿(?)を参考に、描くことにした。↑
桃色は、焼く前は紫 ↑
初めての絵付け体験は
想像したよりはるかに難しい。
濃くしようと塗り重ねると
よけい薄くなる。
薄く塗ろうとすると
ボタッと落ちて濃くなる。
ひどい仕上がりだが
精魂尽き果てギブアップ🥶
10日ほどで焼き上がるので
京都に送ってもらうことにしたが…
長男や孫に何を言われるのかと思うと
恐ろしい。見せんとこ😥
それから4階に上がり
オールドノリタケを鑑賞。
幕末期から輸出しはじめた
最も古い作品は和風だが
アメリカで売れるよう研究し
アメリカ人好みに変えていった。
日本の伝統的な絵柄も
高度な技術で
アメリカ人好みに作られていて
どれも目を見張る美しさ
まるで宝物。宝石を散りばめたよう。
アメリカから届いた
現地社員からのリクエストは
神聖なものとして崇め
社長といえど逆らうことなく
アメリカで売れるものを作った。
これを「米状神聖」と言うのだと。
それから3階に降りて
実用的な食器となったノリタケの
ディナーセットなどを見学し
次のウェルカムセンターに。
ここを最初に見学すべきやった😫
ここではノリタケの歴史がわかる。
幕末に6代目森村市左衛門が起こした
貿易会社森村組から
世界最大のセラミックス会社
森村グループにまで発展した歴史や
混合・攪拌・塗装・焼成・研磨など
これまで培い、発展させてきた技術の
現代社会への発展的応用が展示されている。
初めて製造に成功し
ノリタケの歴史を変えた
25cmの平らな大皿と
それを含むディナーセット「セダン」
私も結婚したときに先輩から
ノリタケの
大皿・コーヒーカップ・卵スタンドの
セットを2組もらった。
今は大皿1枚しか残っていないが
もう、49年間使っているのに
ヒビ一つ入っていない。
高いが、それだけの値打ちはある。
外に出て、お腹がすいてきたので
楠の大木の下を通って
敷地内に立っている
イオンモールに。
美味しそうなパンやケーキに誘惑され
スープ・ケーキ・コーヒーで一休みしてから
工場跡の広場を左に見て
門を出て大通りから右手に見える
赤レンガに別れを告げた。
歩いて帰ろうと、歩き始めると
すぐに見慣れた
この独特な形のビルが見え、ホッ。
↓
これを目指して歩き
17時ちょうどに名古屋駅に帰リ着いた。
余談だが、生駒トコ会館には
トイレが4カ所あり
TOTOのウォッシュレットが4つある。
設置から12年たった時に
そのリモコンが2つ使えなくなった。
リモコンを買い替えようとしたところ
「本体がもう古いので
リモコンはもう作っていない。
本体と一緒に買い替えが必要」と👀‼️
えつ、TVのリモコンが壊れたら
TVごと買い替えろって言う?
それと同じことでしょう?
世界最大のセラミック会社TOTOは
もちろん森村グルーブ。
「消費者センターに相談しなくては」
と思いつつ
2つがまだ使えているので
ついつい先延ばしにしている。
オミクロンで会場が借りられなくなり
流会になり、私は失業。
そこで、今日は
乗ったことのない市バスで
名古屋市政資料館に行こう!
と、名駅市バスターミナルに向かうと
「名古屋観光ルートバス メーグル」
というのがあり、ちょうど発車前!
すぐに乗って、行先の掲示を見ると
↓
1.トヨタ産業技術記念館
2.ノリタケの森
「こっちにしよう!」と思ったが
すぐに降りるのはつまらない
一周してから降りることにした。
市役所や ↓
入ったこのとある徳川美術館
何度も眺めた名古屋タワー
などを巡って
名古屋城に帰って来て ↓
ノリタケの森で降車 ↓
巨大な煙突の下部だけが
モニュメントとして残されている。
夏蔦(ナツヅタ)がびっしり巻き付いていて
紅葉がまだ残っている。
倉敷アイビースクエアを思い出す。
うーん、上手く撮れた。満足😄 ↓
赤煉瓦の建物は1904年に建てられた
現存する唯一の建物なのだと。
メタセコイアの木々が
美しさを引き立てている。
ベンチにカメラを置いて
オートシャッターで記念撮影。
次にギャラリーで古ギレを使った人形を見て
ショップに入って
たくさんのノリタケの商品を見たが
どれも買う気にはならず…。
クラフトセンターに入った。
入館料は65歳以上だと300円。
1階でボーンチャイナなどの
制作過程を見学。撮影禁止で残念。
2階で絵付けを体験することにした。
2,200円で白いマグカップを受け取り
展示されている椿(?)を参考に、描くことにした。↑
桃色は、焼く前は紫 ↑
初めての絵付け体験は
想像したよりはるかに難しい。
濃くしようと塗り重ねると
よけい薄くなる。
薄く塗ろうとすると
ボタッと落ちて濃くなる。
ひどい仕上がりだが
精魂尽き果てギブアップ🥶
10日ほどで焼き上がるので
京都に送ってもらうことにしたが…
長男や孫に何を言われるのかと思うと
恐ろしい。見せんとこ😥
それから4階に上がり
オールドノリタケを鑑賞。
幕末期から輸出しはじめた
最も古い作品は和風だが
アメリカで売れるよう研究し
アメリカ人好みに変えていった。
日本の伝統的な絵柄も
高度な技術で
アメリカ人好みに作られていて
どれも目を見張る美しさ
まるで宝物。宝石を散りばめたよう。
アメリカから届いた
現地社員からのリクエストは
神聖なものとして崇め
社長といえど逆らうことなく
アメリカで売れるものを作った。
これを「米状神聖」と言うのだと。
それから3階に降りて
実用的な食器となったノリタケの
ディナーセットなどを見学し
次のウェルカムセンターに。
ここを最初に見学すべきやった😫
ここではノリタケの歴史がわかる。
幕末に6代目森村市左衛門が起こした
貿易会社森村組から
世界最大のセラミックス会社
森村グループにまで発展した歴史や
混合・攪拌・塗装・焼成・研磨など
これまで培い、発展させてきた技術の
現代社会への発展的応用が展示されている。
初めて製造に成功し
ノリタケの歴史を変えた
25cmの平らな大皿と
それを含むディナーセット「セダン」
私も結婚したときに先輩から
ノリタケの
大皿・コーヒーカップ・卵スタンドの
セットを2組もらった。
今は大皿1枚しか残っていないが
もう、49年間使っているのに
ヒビ一つ入っていない。
高いが、それだけの値打ちはある。
外に出て、お腹がすいてきたので
楠の大木の下を通って
敷地内に立っている
イオンモールに。
美味しそうなパンやケーキに誘惑され
スープ・ケーキ・コーヒーで一休みしてから
工場跡の広場を左に見て
門を出て大通りから右手に見える
赤レンガに別れを告げた。
歩いて帰ろうと、歩き始めると
すぐに見慣れた
この独特な形のビルが見え、ホッ。
↓
これを目指して歩き
17時ちょうどに名古屋駅に帰リ着いた。
余談だが、生駒トコ会館には
トイレが4カ所あり
TOTOのウォッシュレットが4つある。
設置から12年たった時に
そのリモコンが2つ使えなくなった。
リモコンを買い替えようとしたところ
「本体がもう古いので
リモコンはもう作っていない。
本体と一緒に買い替えが必要」と👀‼️
えつ、TVのリモコンが壊れたら
TVごと買い替えろって言う?
それと同じことでしょう?
世界最大のセラミック会社TOTOは
もちろん森村グルーブ。
「消費者センターに相談しなくては」
と思いつつ
2つがまだ使えているので
ついつい先延ばしにしている。
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