魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

テレビ東京系 「車あるんですけど…?」に次男登場

2016-10-30 | ファミリー

10/30(日)、三田から帰って
そのまま爆睡していた私は
18時、夫に
「健志がテレビに出るぞ、起きや」と
起こしてもらい
テレビの前にカメラを持って座った。

2週間ほど前だったろうか?

健志から
「テレビ東京に出るんや。
 公園でカポエイラをしていたら、
 取材され、テレビ収録も終わった」

と聞いていたが、どんな番組に何分くらい出るのか…?

テレビ大阪でも放映されるやろか?
などと、あまり期待もしていなかった。

テレビを見つめて、しばらくすると
健志がカポエイラをしているのが写っている!

インタビューに答えている!

  カメラで画面撮ったものは汚く
  
番組の動画からキャプチャしました。

Q「車があったら何をしますか?」

A「楽器積んで海に行って、カポエイラを広めたい」

「面白そうだから車を貸してみようか~」ということになった。

「カポエイラを日本中に広めたい」と
8年前に開いた
カポエイラ道場(併設:施術室まおん)に、
数日後、取材陣がやって来た。↓

「トコちゃんベルトⅡ考案者の整体」
と書いてあるのが見える。

Q「どうしてカポエイラに出会ったのか?」

A「9歳~25歳まで野球をやっていて…」↓

挫折

「兄に連れて行ってもらったカポエイラで人生が変わった」と。

ボジティブになり、「余裕があるぞ」

「リラックスしている、大丈夫」と
思えるようになった。

大雨の日、貸してもらった車はトヨタのアルファード。

乗りこむなり、賑やかな歌が始まり
1時間歌が続いた後、夫婦の出会いを尋ねられ ↓

湘南海岸に到着。
雨はあがったが、海には誰もいない。

これではカポエイラを広めようがないが
楽器ビリンバウ用の石拾い。

少しカポエイラをした後
車で群馬県の大泉町まで走り

ブラジル人が集まるスーパーで
買い物をし、
店内でもカポエイラをさせてもらい
その後
ブラジル料理を食べに行って、
賑やかに食べて、帰るまでが放映された。

なかなか長い時間
しっかりと収録されていた。

最後は、見届け人の片桐仁・トミタ栞さんが

「日本人ってネガティブなところが多い」

「うまくいかないなあ とか思いがち」

「いいね、車の中めっちや晴れていた」

と、上手にしめた。

この番組は
「若者の車離れを何とか食い止めよう」との

トヨタの販売促進番組なのだろう。

健志達は車を貸してもらえたおかげで
楽しい1日を過ごし
カポエイラをテレビで紹介してもらえた。

しかも、日曜の18時~という、
高視聴率を狙える時間帯に
ありがたいことである。
トヨタさん、おおきにm(_ _)m。

しかし、健志が「車があるといいな」
と思うのは
1年にわずかな日数しかないだろう。

つまり、車を買う必要性はない。
それに
東京で車を所有できるような経済的余裕もない。

健志は買わなくても、この番組を見た人の中には
車が欲しくなった人もいたことだろう。

私は車の運転免許を持っていなくて
たまに夫婦揃って
休みの日があると、夫の運転に頼って
ドライブするのは楽しい。

車に頼って歩くことなく
足腰が弱るのは困るが

しっかり体作りをして、車はほどよく使って、
楽しい暮らしができればいいと思う。

もちろん、事故を起こさないように。


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