京都空手自主練 -12 - デコルテをきれいに

11/5(木)8:30～9:00 京都空手自主練
私を含めて参加者は5人。

正拳中段突きで
腕を伸ばす稽古をした後

大胸筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・鎖骨下筋などの
強化を目指して、裏拳の稽古

ミットなしだと力が入らず
皆ヘタレた感じ。

そこで、片手を鎖骨に添え
後上腸骨棘を意識して



骨盤をしっかり回転させ
ミットを打つと、パワー3倍増？（＠＠）！

五十肩の2人も、あまり痛む様子はなし。

そのあと、形の稽古で
平安初段と三戦。

三戦の最後の手をクルッとすのも
皆さん上手くでき、ビックリ！

裏拳の稽古した理由だが
71歳の誕生祝賀ディナーの記事を
アップしたときに
Facebook に思いがけないコメントが寄せられた。

「デコルテがきれいですね」と。
どういう意味かわからず⇒
ネットで調べたところ
デコルテとは『首筋から肩周り＋胸元まで』

そうか、そういわれれば…
胸が洗濯板のように凸凹していたら
みっともなくて胸のあいた服は
着られないよね～と、納得。

ずいぶん昔、バレエを見に行った時に
胸が肋骨で凸凹のプリマドンナがいた。

いくら踊りが上手でも
美しいとも思えず
感動もしなかった記憶がある。

さて、裏拳の特訓の
翌日・翌々日の筋肉痛は
どの部位に、どの程度出るかな？

私は大胸筋・上腕二頭筋に主に出る。
ということは、それらの筋肉強化になる。

大胸筋が少しでも厚くなれば
それだけ、デコルテがきれいになる。

私空手を習い始めて以来
毎年、アンダーバストが大きくなり
前年のブラジャーが使えなくなっている。

それはいいのだが…、問題は下腹。
上の写真もとても見苦しい。

恥ずかしくてアップしたくないのだが、

「恥ずかしい思いをしなかったら
　糖質好きは治らないんや」と覚悟。

2～3か月後には下腹がましになった
写真をupするぞ～！