魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

田中クリニック@飯塚 訪問

2016-02-12 | 助産院・病医院・施術院など訪問

2/21(金)、天神からのバスが
飯塚バスセンターに到着する少し前
「産婦人科田中クリニック」の文字が
右の車窓から目に飛び込んできた。

左の車窓から「飯塚バスセンターまで350m」
の看板が見える。
ということは、徒歩5分や!

飯塚には小児科医 洋子先生が働く
このクリニックがあることは、もちろん知っている。

夕食までに生駒の家に帰り着きたいので、
「訪問する時間などあるはずがない」と、
検索することもなく来たのに、なんて幸運!

「帰りのバスに乗る前に訪問しよう!」

そう決めてから、嘉穂劇場に向かって歩いたが、
キャスター付きバッグが重い。

天神駅でコインロッカーに
荷物を預ける時間がなかった。
「これくらい運動しなくては…」
と、思うことにして、往復。

程よい時間にバスセンターに戻れて
バス乗り場とバスの時刻表を確認。

田中クリニックに着いたのが、12:40。



外来診療が終わっている頃。
幸運にも洋子先生に会えた(^0^)



アポも取らず突然の訪問だったのに
快く院内を案内してくださった。

このあたりは新館で増築したスペースだそうで、きれい。
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ベビハグの授乳クッションが
たくさん積んであるこの部屋は、
赤ちゃんの計測室。懐かしの“すやすや籠”も!
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  待合室  こちらはキッズコーナー
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NST(胎児心拍のノンストレステスト)専用のお部屋。
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   新生児用敷き布団は、院内専用天使の寝床

     沐浴室   ↓

      多目的に使えるお部屋も
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洋子先生に「まきまき講習会で教えてもらった包み方が
とってもいい」とおっしゃっていただき、

10年以上前にウェル大濠でセミナーを開催していた時代に、
私のセミナーを受講された助産師さん達にも会えて、

たくさんのスタッフの方に歓迎していただき
光栄なひと時を過ごした。

最後に別棟のスタジオを見学。
母親教室やヨガ教室などができる
素敵なスペース。



すっかりお邪魔してしまい、
洋子先生にお煎餅までいただいて帰途に。



バスで筑豊の山々を眺めながら、
「あの山々の麓にも
 炭鉱があったのだろうか?」

と、思いを巡らせながら、天神に向かった


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