2/21(金)、天神からのバスが
飯塚バスセンターに到着する少し前
「産婦人科田中クリニック」の文字が
右の車窓から目に飛び込んできた。
左の車窓から「飯塚バスセンターまで350m」
の看板が見える。
ということは、徒歩5分や!
飯塚には小児科医 洋子先生が働く
このクリニックがあることは、もちろん知っている。
夕食までに生駒の家に帰り着きたいので、
「訪問する時間などあるはずがない」と、
検索することもなく来たのに、なんて幸運!
「帰りのバスに乗る前に訪問しよう!」
そう決めてから、嘉穂劇場に向かって歩いたが、
キャスター付きバッグが重い。
天神駅でコインロッカーに
荷物を預ける時間がなかった。
「これくらい運動しなくては…」
と、思うことにして、往復。
程よい時間にバスセンターに戻れて
バス乗り場とバスの時刻表を確認。
田中クリニックに着いたのが、12:40。
外来診療が終わっている頃。
幸運にも洋子先生に会えた(^0^)
アポも取らず突然の訪問だったのに
快く院内を案内してくださった。
このあたりは新館で増築したスペースだそうで、きれい。
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ベビハグの授乳クッションが
たくさん積んであるこの部屋は、
赤ちゃんの計測室。懐かしの“すやすや籠”も!
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待合室 こちらはキッズコーナー
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NST(胎児心拍のノンストレステスト)専用のお部屋。
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新生児用敷き布団は、院内専用天使の寝床
沐浴室 ↓
多目的に使えるお部屋も
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洋子先生に「まきまき講習会で教えてもらった包み方が
とってもいい」とおっしゃっていただき、
10年以上前にウェル大濠でセミナーを開催していた時代に、
私のセミナーを受講された助産師さん達にも会えて、
たくさんのスタッフの方に歓迎していただき
光栄なひと時を過ごした。
最後に別棟のスタジオを見学。
母親教室やヨガ教室などができる
素敵なスペース。
すっかりお邪魔してしまい、
洋子先生にお煎餅までいただいて帰途に。
バスで筑豊の山々を眺めながら、
「あの山々の麓にも
炭鉱があったのだろうか?」
と、思いを巡らせながら、天神に向かった。
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