10/28(金)は第8回 らくらく育児サークル
27(木)の基本整体に参加していた3人が
見学見学希望というので
「見学だけなんてお断り!
同席したいなら手伝え!」
と伝えたところ
保育手伝いに
・小林いづみ助産師@東京
・進藤典子助産師@千葉県市原市
施術記録手伝い
・瀬ノ口保健師@宮崎県
として、3人のケアギバーが参加。
手伝いとして参加したにもかかわらず
「渡部信子の定頸・受け身の出現の具合を全て
=『まるまる育児バイブル 第2版』の
P11~12の全てを
動画に収めたいから、やってくだい」と
私にリクエスト。
そして自分達も撮り
ママ達にも撮るよう促している。
ママ達が質問を出せないような空気となり
やむなく私が
リクエストに応じることとなった。
1時間弱の "信子ちゃん劇場” の動画を
こちらからご覧いただけますが
ここではダイジェストをご紹介。
首据わりの検査に続いて
受け身のstep1 ↓
受け身のstep2 ↓
受け身のstep3 ↓
続いて、0歳児の前受け身step1 ↓
左手にボールを持ったまま
右手だけで受け身を取るとは🤩!
その後ママからの質問。
「どんな習い事がいいのでしょうか?」
そこで、お勧めは
・手遊び
・リズム体操
・リトミック
などから初めて
・ダンス(お遊戯程度から)
・(ゆるい)体操
同じ競技・種目を何年間もするよりも
いろんなことを経験する方が体にいい。
反対に、良くないのは
・水泳(だけで他をしない)
・剣道
・サッカー(特にヘディング)
・クラシックバレエ
その理由をパフォーマンス付きで説明。
①.左足で立ち、右足を前後に振るのが得意か?
②.右足で立ち、左足を前後に振るのが得意か?
↓
①が得意な人は、左足を軸にして
右足を激しく動かす剣道に向いているが ↑
②が得意な人は、体への負担が大きい(特に女性)。
仙骨の左側にぶ厚いコリができて
仙骨の動きが悪くなり
妊娠・出産に不向きな骨盤になっている女性が多い。
①②は胎児期に決まってしまい
頭位で背中が母体の左にある子は
剣道・空手・ボクシング向きの体に
なれる可能性は大。
↓
クラシックバレエは、このようにしゃがんで ↑
洗濯・除草などの作業をたくさんしているなら
お尻の筋肉が育っているのでいいが
そうでない子は
大腿骨からつま先を開くため
骨盤は類人猿型のまま
大人になってしまうのでよくない。
その点モダンバレエは中腰で
お尻の筋肉をしっかり使って踊ることが多いので
骨盤は成人女性型に育つことなどを説明した。
その後は、施術と遊び。
小林さんは遊ばせ上手。
子ども達はマットの山遊びも大好き。
大きい子たちは上ったり下りたり。
シーツをめくって隠れたり。
遊びをどんどん開発して楽し気。
私と瀬ノ口さんは施術班。
なかなか首が据わらなかった8か月児。
頭と頸椎の間の硬い凝りを伴うゆがみが
先月までなかなか直らなかったのに
ついに直った😄
と同時に、定頸も受け身も月齢相当まで改善。
喃語もほとんど聞かれず
心配していたのに、良かった~。
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