10/9(木)は京都施術
平日の京都施術も多忙になって来た。
生後1カ月の赤ちゃんから
83歳までと多彩な体のケアに当たれて
私の働き甲斐は揚がる一方。
2カ月少し前の男児は
片足だけだが
この写真と同程度の強い内反足。

この写真は水野病院@東京の
鈴木茂夫院長のサイトからいただきました。
大学病院の整形外科を受診し、
「内反位足ではない。内反足だ」
と断言され
ギプス療法が始まったが
私はギプスを巻いていても
“おひなまき”を続けるよう勧めた。
なぜなら
ギブスを巻いた方の脚は
ギプスの重みで動かせなくなる。
すると、巻いていない方との筋力差が
大きくなるから。
“おひなまき”だと
メッシュ布を蹴りながら
脚力は強化される。
昨日10/8に来られた時
驚いたことに
「10/6にギプスが勝手に外れてしまった。
週1回くらいギプスを巻き替えていて
いつもは病院でも簡単には外れないのに…。
足を見てほしい」
と言われるので見ると
先月は足首は回すこともできないくらい
固かったのに
回るようになっている!
良く回る方に回しているうちに
さらに良く回るようになり
回りにくかった方も良く回るようになり
徐々に改善、両足の裏も
かなりピッタリと合わせられるようになった。
この子は心室中隔欠損という
心臓の壁に穴が開いる病気もあり
先月は心雑音がハッキリ聴取できていた。
心臓が悪い子は
第5胸椎の左にコリがあるので
先月、そこにテープで目印をつけ
・1日に数回、そこに温かい指を乗せる
・“おひなまき”を続ける
を勧めた。
すると、10/8は
心雑音は聞こえくなっていて
きれいな心音に!
機嫌も肌色も良好で
左足首以外の関節可動性は良好。
「内反位足ではない。内反足だ」
と断言された根拠って
いったい何だろう?
私もご両親も、頭の中は疑問符でいっぱい。
鈴木先生のサイトに書かれている
内反足とは
> 足を構成するいくつかの骨の形態
> ならびに骨どうしの配列に
> 異常のある疾患です。
に相当するものなの?
とにかく、足首の形や
股関節の開きが気になっている
親御さんは多いと思うので、
ぜひとも鈴木先生のHPも参考にしてください。
平日の京都施術も多忙になって来た。
生後1カ月の赤ちゃんから
83歳までと多彩な体のケアに当たれて
私の働き甲斐は揚がる一方。
2カ月少し前の男児は
片足だけだが
この写真と同程度の強い内反足。

この写真は水野病院@東京の
鈴木茂夫院長のサイトからいただきました。
大学病院の整形外科を受診し、
「内反位足ではない。内反足だ」
と断言され
ギプス療法が始まったが
私はギプスを巻いていても
“おひなまき”を続けるよう勧めた。
なぜなら
ギブスを巻いた方の脚は
ギプスの重みで動かせなくなる。
すると、巻いていない方との筋力差が
大きくなるから。
“おひなまき”だと
メッシュ布を蹴りながら
脚力は強化される。
昨日10/8に来られた時
驚いたことに
「10/6にギプスが勝手に外れてしまった。
週1回くらいギプスを巻き替えていて
いつもは病院でも簡単には外れないのに…。
足を見てほしい」
と言われるので見ると
先月は足首は回すこともできないくらい
固かったのに
回るようになっている!
良く回る方に回しているうちに
さらに良く回るようになり
回りにくかった方も良く回るようになり
徐々に改善、両足の裏も
かなりピッタリと合わせられるようになった。
この子は心室中隔欠損という
心臓の壁に穴が開いる病気もあり
先月は心雑音がハッキリ聴取できていた。
心臓が悪い子は
第5胸椎の左にコリがあるので
先月、そこにテープで目印をつけ
・1日に数回、そこに温かい指を乗せる
・“おひなまき”を続ける
を勧めた。
すると、10/8は
心雑音は聞こえくなっていて
きれいな心音に!
機嫌も肌色も良好で
左足首以外の関節可動性は良好。
「内反位足ではない。内反足だ」
と断言された根拠って
いったい何だろう?
私もご両親も、頭の中は疑問符でいっぱい。
鈴木先生のサイトに書かれている
内反足とは
> 足を構成するいくつかの骨の形態
> ならびに骨どうしの配列に
> 異常のある疾患です。
に相当するものなの?
とにかく、足首の形や
股関節の開きが気になっている
親御さんは多いと思うので、
ぜひとも鈴木先生のHPも参考にしてください。
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