魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

裁縫箱を開いてのんびり、幸せ(^^♪

2017-03-30 | その他つれづれ
3/30(木).30(金)は、孫も帰ったし、全くの休み。

のはずだが、
4/1(土)のレジュメ・チェックシートや
メンテ“力”up通信のコラムを
完成させないといけないし、
本の執筆もほったらかし(~_~;)

それに、冬物の洗濯したり、布団のシーツを換えたり、
夕食の準備をしたり…と、家事という仕事がたくさんある。

洗って乾いたこの合い布団。
見るともう首付近の布はボロボロ。

とても便利で、思い出の多いこの布団、
どうしても捨てがたい。。。そこで、ほつれを繕い、
             ↓

             ↑
大きく布が破れているところは、
古い大判ハンカチを縫い付け、リニューアル\(^o^)/

これは今から39年前に、
京都の福ノ川市場内にあった
下着や寝具を売っていた店で買った。

3枚買ったが、1枚はボロボロになってに捨て、
2枚しか残っていない。

今の掛け布団のサイズよりも小さい
135cm×195cmというサイズ。

子どもに着せるにも、
大人の夏の寝冷え予防にも、
今なお、とても重宝している。

専用カバーもボロボロになって捨て、
今売っているカバーは大きすぎて、
全くフィットしない。

なので、カバーなしで使用し、
汚れたら丸ごと洗濯機で洗濯するので、
傷みも激しいが、無事、生き返った。

子どもが小さい頃は、毎日のように買い物に通った
福ノ川市場も、とっくになくなって住宅地になった。

いろんな思い出が詰まったこの布団
あとまだ何年かは一緒に暮らせそう(*^_^*)

裁縫箱を開いたついでに、ボタンつけや
ちょっと不便な衣類を直したり…、

このチュニック(割烹着?)は3/16の大相撲観賞の後
難波の地下街で500円(税込)で買った。
     ↓


はっきりとした色しか着ない私は
高いお金を出して
この色のチェック柄は、絶対に買わない。

しかし、「500円なら一度買って着てみよう」
と思って買った。

家に帰って着てみると、夫は
「それはエプロンやで~、
 散髪屋のオバチャンが着ているような。。。
  美容院とちゃうで~、散髪屋や」と。

確かにその通り…、どう見てもエプロン。

ということで、エプロンとして着てみると
着やすくて働きやすい。

それに、着丈が長いので、
太ももの前面も暖かい。

しかし、袖丈が長くて、カフスつきなので
皿洗いの時などは、いちいちめくり上げるのが面倒。

そこで、ボタンを取り除き、
カフスを二つ折りにして縫い付け、
ゴムを通したところ…、

最高の割烹着、エプロンができた!

これまで割烹着として着ていた衣類は
どれも少し袖が短く、
パソコンに向かうときなどは、手首が寒い。

それに、近くの八百屋に買い物に行く程度なら
これなら大丈夫、着替えなくてもいい。

着やすく働きやすい衣類は値打ちもの。
自分だけの1点物や(^_^)v

あぁ~、裁縫箱を開いているときが、
一番楽しい。幸せ~(^^♪

そう思えるようになったのも、
目の手術のお陰かな?
ずいぶんと目が疲れにくくなったもの(o^-‘)b

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