2/9(火) 第4回トコ助産院研修会
午前の空手教室に続き、午後の文章教室では
A4用紙31ページに及ぶレジュメにそって、どんどん進行。
文章に関しての基本的な注意事項の講義を聞き、
テーマを決められて
「1分で20字」
「3分で80字」
と言われて、原稿用紙のマスの中に鉛筆で字を書く。
普段の私は、昼の仕事(セミナーや施術)が終わった後は、
食べたり飲んだりしながら、テレビを見ながら、
パソコンに向かって…、ダラダラ。
メールの返事・原稿の校正・写真の整理・
ブログ書きなどをしながら、夜の時間を過ごしている。
ササーッとすればいいものを
「昼間働いたんやから、夜くらいは
見たいテレビを見て、のんびりしよう」と思うからできない。
ましてや、鉛筆で字を書くなんて、もう何年もしていない。
そんな私である。
レジュメの最初の4ページまでは、
全く何を書いていいのかわからなかった。
ムチャクチャ。
5ページから少し頭が回り始め、
6ページの絵を見て質問に答える所から
突然、楽しくなった。
机に並んだ二人で絵を見ながら相談し合って、
質問に答える。
私とペアになったのは“ぬん”という愛称のヨガ教師の男性。
実はこのこの男性が履いているズポンを、
昼休みに私は一目見て「久留米織や」と直感。
「私が愛用している施術用上着と同じ、桑野製では?」
と思った通り、洗濯用のタグを確認してもらったら、正解!
私の上着も彼に見せ、なんだか意気投合。
「ちょっと私に似たところがある人」と思った通り、

この絵を見て感じることも良く似ている。
「こんな少ない積雪で、雪だるまは作れない」
「昨日までに降った雪で作ったのかな?」
「それなら軒下に雪が積もっていないとおかしい」
「じゃぁ、雪はどっかから運んだ?」
「ソリに乗ってきた子は、どうしてここまで来られた?」
などなど
どんどんツッコミが深まり、最終的に
「この絵は…、おかしい。あり得ない!」となってしまった。
その後、唱歌や、1ページで完結する小説を読んで、
その情景を想像しながら質問に答えたり、
隣の人にインタビューして、
他己紹介記事を書いたり、
読点(、)を打つ練習や、
接続詞の選択の仕方
比喩の使い方など…
全体を通して
1つの真理
3つのルール
7つのコツ
を学んだ。
最後は、お菓子を食べて、
比喩を最低1回使って、その感想文を書く。
私は先生に一番近い席で、ヤイノヤイノと、
絵や唱歌の歌詞にケチをつけまくったせいで
だんだんとアドレナリンが出て来て、
お菓子の感想は、他の人達よりは早く書けた?
先生は私を指名。
私がその感想文を読み上げ、閉講。
途中、高校時代の国語の試験を彷彿とさせられるくらい
しんどいと思った時間もあったが、
最終的にとても面白かった。
今、レジュメを見ても、
一人で勉強する気力は湧いてこない。
「もう1回参加したい」が私の率直な感想。
アンケート結果では
⑤次回以降聞いてみたいと思うテーマはありますか?
・文章講座 第2弾
・口腔の発達
・空手
今日の内容が 2/3!
⑥その他、ご自由にご感想をお聞かせ下さい
・高校1年生の娘に先生の文章講座を受けてもらいたいと思いまいました。
・楽しかったです。名古屋でもやっって欲しいです
東京でも名古屋でも受講希望者が多いなら、
何度でも企画したいです!
午前の空手教室に続き、午後の文章教室では
A4用紙31ページに及ぶレジュメにそって、どんどん進行。
文章に関しての基本的な注意事項の講義を聞き、
テーマを決められて
「1分で20字」
「3分で80字」
と言われて、原稿用紙のマスの中に鉛筆で字を書く。
普段の私は、昼の仕事(セミナーや施術)が終わった後は、
食べたり飲んだりしながら、テレビを見ながら、
パソコンに向かって…、ダラダラ。
メールの返事・原稿の校正・写真の整理・
ブログ書きなどをしながら、夜の時間を過ごしている。
ササーッとすればいいものを
「昼間働いたんやから、夜くらいは
見たいテレビを見て、のんびりしよう」と思うからできない。
ましてや、鉛筆で字を書くなんて、もう何年もしていない。
そんな私である。
レジュメの最初の4ページまでは、
全く何を書いていいのかわからなかった。
ムチャクチャ。
5ページから少し頭が回り始め、
6ページの絵を見て質問に答える所から
突然、楽しくなった。
机に並んだ二人で絵を見ながら相談し合って、
質問に答える。
私とペアになったのは“ぬん”という愛称のヨガ教師の男性。
実はこのこの男性が履いているズポンを、
昼休みに私は一目見て「久留米織や」と直感。
「私が愛用している施術用上着と同じ、桑野製では?」
と思った通り、洗濯用のタグを確認してもらったら、正解!
私の上着も彼に見せ、なんだか意気投合。
「ちょっと私に似たところがある人」と思った通り、

この絵を見て感じることも良く似ている。
「こんな少ない積雪で、雪だるまは作れない」
「昨日までに降った雪で作ったのかな?」
「それなら軒下に雪が積もっていないとおかしい」
「じゃぁ、雪はどっかから運んだ?」
「ソリに乗ってきた子は、どうしてここまで来られた?」
などなど
どんどんツッコミが深まり、最終的に
「この絵は…、おかしい。あり得ない!」となってしまった。
その後、唱歌や、1ページで完結する小説を読んで、
その情景を想像しながら質問に答えたり、
隣の人にインタビューして、
他己紹介記事を書いたり、
読点(、)を打つ練習や、
接続詞の選択の仕方
比喩の使い方など…
全体を通して
1つの真理
3つのルール
7つのコツ
を学んだ。
最後は、お菓子を食べて、
比喩を最低1回使って、その感想文を書く。
私は先生に一番近い席で、ヤイノヤイノと、
絵や唱歌の歌詞にケチをつけまくったせいで
だんだんとアドレナリンが出て来て、
お菓子の感想は、他の人達よりは早く書けた?
先生は私を指名。
私がその感想文を読み上げ、閉講。
途中、高校時代の国語の試験を彷彿とさせられるくらい
しんどいと思った時間もあったが、
最終的にとても面白かった。
今、レジュメを見ても、
一人で勉強する気力は湧いてこない。
「もう1回参加したい」が私の率直な感想。
アンケート結果では
⑤次回以降聞いてみたいと思うテーマはありますか?
・文章講座 第2弾
・口腔の発達
・空手
今日の内容が 2/3!
⑥その他、ご自由にご感想をお聞かせ下さい
・高校1年生の娘に先生の文章講座を受けてもらいたいと思いまいました。
・楽しかったです。名古屋でもやっって欲しいです
東京でも名古屋でも受講希望者が多いなら、
何度でも企画したいです!
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