12/19(水)『産後の骨盤ケア』が10冊ずつ
著者2人と監修の私に届いた。
ところが私の分は生駒に届いたため
20(木) 名古屋サロンで渡部博樹の
内臓マニュピレーションセミナーの受講者も見られず
21(金)の京都施術の日も私は見られない。
気を利かした筆者の一人 小林いづみさんが
20(木) 名古屋サロンのセミナーを受けに行くので
自宅に届いた1冊を、持って行ってくれるという。
それで、ついでにもう1冊
京都サロン用に
博樹に渡してもらうこととした。
後日、小林さん私の分を2冊、渡せばいいので。
12/21(金) 京都トコ会館にはちゃんと届いていた(*^_^*)
PCで見るより実際の方がきれい。
↓
さっそく活用。P132の “あっちょんぶりけ"
前回よりこの子は舌の巻き上げが
ひどくなっていて、お椀型(@o@)
泣き声もこもっている。
診ると、首に対して頭が
前にずり落ちたようになっている!
調整したが、舌も泣き声はあまり改善せず。
そこで “あっちょんぶりけ” をしたところ
舌は平らになり、泣き声も澄んできれいに。
でも、まだほっぺは硬く
“あっちょんぶりけ” をやめると舌は巻き上がる。
次に、お母さんの指にラップを巻いて
「口ほぐしマッサージ」
なんでこんなに首と頭のバランスが
悪くなったのだろうか…?と、
ぼんやり考えていたところに
お母さんのが赤ちゃんを抱いて
「この抱き方がダメだっんではないでしょうか?
眠ったときに
頭が前にガクンとなったことがあった」と。
前向きに抱かれた赤ちゃんは
また、苦しそうにこもった声で泣いている。
首に対して頭が前上がりに乗っている子が多い現代
前向き抱きが悪いとは言えない子も多いのだが
この子はこれはアカンわ~。
それで横抱きに変えた途端
泣きやみ、穏やかな表情に変わり帰宅。
この本のタイトルは
『心と体が楽になる 産後の骨盤ケア』
育児も楽にならないと、
お母さんの心も体も楽にならないので
赤ちゃんのケア方法も載せている。
今日はこの母子以外にも
この本を開いて説明したが
残念ながら、今日はまだ販売はできず。
急いで手にしたい方は
大手ネット通販で予約をされるのが
一番早いと思います。
サロンやこちらでの販売は年明けからとなりそうです。