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5/14(火)、15(水)の2日連続、東京芝サロンに
折れ耳の赤ちゃんの来室があり
ケアをすることになった。
使用するアイテムは
①ゴムを巻いたロールティッシュ1本と
②サージカルテープを巻いた
細くて柔らかいロールティッシュ
①②を、それぞれ1本。
両日、折れているのは耳介の真ん中あたりだったので
②は細いものが耳介の内側にピッタリ フィット。
耳介の外側から、折れ曲がっている硬い軟骨を
柔らかくするために
①のゴムを巻いたロールティッシュでコロコロ。
すると、わずか1~2分で軟骨が柔らかくなり
改善の手ごたえを感じた。
耳介の上部が大きく折れている場合は
太くて柔らかめのロールティッシュや
さらに重度の場合は柔らかいストローを切って
サージカルテーブを貼って
それを、耳介の内側に入れて
サージカルテープで固定したこともあった。
すると、とても改善が早い。
ここは、軟骨はあまり硬くないので
コロコロしなくてもOK
折れ耳の子は、胎児期にママの骨盤に
耳を押し当てた状態で
1カ月間以上、動けなかったのではと推測される。
なので、頭~頸椎のゆがみも強く
コリも強い子が多い。
これを改善させてあげないと
楽な体にはならないので
ぜひ、 “まるまる育児” を学び
実践してから、施術にお越しください。
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