魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

ミシンを買い替えた\(^o^)/

2017-08-10 | その他つれづれ
2016/8/2 ミシンが動かなくなった と書いて1年。
ついに、新しいミシンを買った!

2016/10/30 に兵庫県三田市のイオンでやっていた
シンガーミシンの展示販売会で、
新型ミシンの説明を聞き、見て、

助産師仲間の80歳を超えるお母さんも
新型ミシンを使っていることを知り

私も新式を買うことに決め、
生駒から最寄りのシンガー代理店に
電話したのが8/3(木)。

お店まで見に行くつもりだったのに、
ミシンを何台か車に積んで
うちまで持って来て、
使い方の説明もしてくれるとのこと。

それで、8/9(水)の約束となった。

「シンガーの4万円くらいのを、3台ほど
持って行きます」とのことだったのに、
最初にU夫妻が部屋に運びこんで来たのは
ブラザー

「えっ、どうなってんや、ここの会社は!」と、
不信感満々となった私に、
よもやま話を交えて、
ミシンの説明をいろいろと話すU夫妻。

「これまで使っていたミシンは?」と尋ねられて
「あれや!」と言うと、

「ああ、これは…、今なら20万円以上の品でないと
同じレベルの性能は期待できないですよ」と(@o@)

私が結婚するときに、
私の月給の2カ月分ほどのミシンを
長兄が買ってくれたものなので、
安いものではないことは知っていた。

しかし、技術革新が進んだ今日、
同レベルのミシンは、
安く買えると思っていたのだが…
間違いだったみたい。

私が望むのは、
1.直線縫いと縁かがりができる
2.使用説明が分りやすい
3.手入れが簡単で壊れにくくい

これくらいだったのだが、
話を聞いていたら、高価なのは

1.上下の糸の自動調整・
2.押さえと送りの自働調整

が、自動でできると言う。
それは確かに便利や、うーん、どうしょう(*_*;

すると、信じられないくらい高価なジューキのが
部屋に運び込まれた。



近年、高価なミシンを買うのは高齢者で、
安いミシンを買うのは若い母親なのだと。

・高齢者は…元プロの縫製工や、洋裁が趣味の人
・若い人は…子どもの通園・レッスンバッグを作るくらいの人

私は洋裁が趣味のレベルではないが、
「リフォームが趣味」といえるくらい。

買ってもらったミシンのお陰で
トコちゃんベルトや、
トコちゃんパンツの原型を作れた。

そして、実際にジューキのミシンを使ってみると、
使いやすい!
それに、
何とも高齢者向きに作られていることよ!

1.上糸かけが分かりやすく、針の糸通しが自動
2.説明の字が大きく分りやすい。
3.糸もスイッチポンで切れる。
4.油さしは一切不要

8/20までがジューキの特別割引セールで
割引率が高く、
かつ、古いミシンを信じられないくらい高い値段で
下取りしてくれるとのこと。

定価の6割以下で買えることになり、
「68歳の誕生祝いと思って買おう」と、
購入を決断、記念撮影 ⇒

最悪の写真ができあがった。
色がおかしく、金髪に写っている?!
しかも、ピンボケで、調整不能_| ̄|○

U夫妻が引き上げた後、
教わった使い方を忘れてはいけないと
さっそく、縫ってみた。

まだ不慣れだが、まあまあ上手くできた!
徳島のベーシックセミナーでもらった
Hさん製の藍染めサラシ。⇒ 
切り端を縁どりしたら
素敵なストールになった!

よっしゃ、これで一生遊ぼう!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (片山史江)
2017-08-17 21:43:00
渡部先生、お久しぶりです。私もJUKIのミシン使っています。縫い目がきれいで、取り扱いがとても簡単、でもすごく機能的なので、お気に入りです。
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Unknown (渡部信子)
2017-08-18 02:45:35
片山さんもジューキのですか(^.^) たくさんリフォームしたけど、素材の違う2枚の布地がずれないので、とてもきれいに早く縫えて助かります。楽しいですね。
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