魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

孫の宿題を監視・指導

2016-12-29 | ファミリー
石上神社から奈良公園に車で移動中、
長男から電話、出ると中学生の孫の声。

「ひろさんからの伝言を言うで~。
2人に宿題させておいて、特に弟の方」と。

奈良公園から帰宅後、宿題をするように言えども
全くする気配がない弟。

「何でしないの?!」と言うと
「こんなん、どうやってしたらええんか、わからんもん!」と。

見ると「招待状を書こう」というテーマ。
そこで、文ちゃん人形を作り、そこに下書きを書かせると、
              ↓


書き順がメチャクチャの字がいくつかあるものも
鉛筆の持ち方はとても良く、筆圧もしっかりしている。

形のおかしな字は、私がお手本を書いてあげると、

「もっとカッコよく書ける!」と言って、
「ん」なんぞは、私よりきれいな字を書いた!

書き順の間違いを指摘すると、

「こう習ったんや!」と言い返し、
電子辞書で調べ出した。

すると、何と全て私の方が正しかった\(^o^)/

一見、まじめに勉強しているのは姉。
しかし、鉛筆の持ち方がイマイチで、筆圧が弱く字が小さい。
        ↓


老眼には読めない字を書く。

シャーペンで書いていたのをやめさせ、弟の2Bの鉛筆に変え
枠いっぱいに字を書くように話した。

すると、鉛筆の持ち方も、筆圧も、
字の大きさもかなり改善。        

そうしているうちに、弟の招待状もついにできあがった。
           ↓


サッサとすれば5分でできるくらいなのに
1時間もかかってやっているなんて、困ったもんや。

まだまだ宿題はたくさん残っていそうだが、
ここで夕食。

夕食後にテレビを点けたら、
その前から動かない。ふー、困ったもんや。

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