最近、報いと言う言葉が気になっていました。
人間は、自分の蒔いた種の実を刈り取るのです。
良い種をまけば、良い実を刈り取り、悪い種を蒔けば悪い実を刈り取るのです。
私たちクリスチャンは、日々キリストにい似たものとなるためにも、良い種をまき続けたいといつも思っています。
ところで、ある年、詩編126:5「涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。」と言う御言葉をいただきました。
だから、すごく期待しましたが、蒔いただけで、何の実も刈り取ることができなかったのです。
私は、蒔いたらすぐに刈り取ることができると思っていましたが、実がなるには時間がかかり、忍耐が必要なのです。
しかし、いよいよ、蒔いた種の実を刈り取る時、報われるときが来たのです。ローマ2:6「神は、ひとりひとりに、その行いに従って報いをお与えになります。」