「おはしも」や「おかしも」が、すっかり有名になりました。
お=押さない。
は・か=走らない。・駆けない。
し=しゃべらない。
も=戻らない。
これで、命が助かった子供たちがたくさんいました。
神様が、イスラエルの民にエリコを占領させる時、やはりこの「おはしも」を用いられました。
個人的には、1日に1回城門の周りを歩いて回る時、しゃべると、「なんでこんなことをしなければいけないのか?一気に攻めたほうがいいのに。」というつぶやきや不安が出てきて、不信仰になり、人々に伝染するからではないかと思います。
「おはしも」は、神の戦いにも有効的ですね。
家には、明治幕末の資料がたくさんあります。
特に写真集が、たくさんありますが、モノクロの風景写真はムードがあって心に訴えてくる物があります。
風景写真は、木が大きく広がりがあって空気感を感じます。
また人物写真も、みんなポーズをとっていて面白いです。
当時多くの方々は、写真を撮られると魂を抜かれると言って、嫌っていました。
こんな時代に、宣教師の方々は、神様について正面から語ることができなかったので、医術や技術を用いて貢献してくださいました。
命をかけて日本のために働いてくださったみなさんに、天国でお礼を言いたいです。
そして、現在の私たちも、自分の持っている賜物を通して、いろんな国々の方々に、神様のことを伝えたいですね。