やっと、「ブリストルの風」の原稿が出来上がりました。
毎回、6回分をまとめて描いています。
これから、明日のセミナーためのテープ起こしをします。
ジョージ・ミュラーやマーリン・キャロザースさんの原稿を描きながら教えられることが多いです。
ところで、まんがをデータ化していますが、モアレが取れないですね。
モアレと言うのは、貼りつけたスクリントーンの点がゆがんで模様のようになる物です。
USBの時は、目立たなかったのがDVDにしたら目立っているような気がします。
感謝ですね。
福島を応援するために、全国から福島産のお酒の注文が殺到しているそうです。
できたら、もっと良い物を注文して欲しいと思いましたが、その応援したいと言う心が大切ですね。
現在は、個人のボ゛ランティアはお断りしていて、団体だけ受け入れているとTVでは言っていました。
昨日見たのは、見捨てられている避難所に個人で来たボ゛ランティア達がチームになって回っているお話でした。
僻地なので、まだ水道も電気も通っていないし、お年寄りが多い所でした。
大工さんは、簡易トイレに木で作った枠を置いて様式トイレに直していました。
お年寄りは足が弱いので、しゃがむことができないため、みなさん本当に喜んでいました。
また、包丁を研いで、切れる包丁で料理をしたいと言う要望もありました。
ある方は、車で遠くのスーパーに連れて行ってもらい、1ヵ月ぶりに買い物をしたと言って喜んでいました。
現地に行かないと、何が必要なのか分からないですね。
津波で流されたお店の後に箱を置いて、そこで髪をカットしていた床屋さんがいましたが、髪を切るのは、衛生上決まった場所でないとできないそうです。
しかし、特例として、今は、避難所でもできるようになったそうです。
心の行きとどいた、対応が本当に必要ですね。