１８９１年に起きた濃尾地震（美濃・尾張地震）の時、多くの孤児ができました。
その時、ジョージ・ミュラーの影響で、岡山で孤児院をしていた石井十次さんが、孤児たちを引き取りに行きます。
そして同じ時、関東の石井亮一さんも、孤児たちを引き取り孤児院の働きをします。
二人の石井さんは、震源地で出会い話をしたそうです。
この、石井十次さんは、松平健さん主演で映画になりました。
石井亮一さんは、やがて知的障害者の学園・滝乃川学園を作ります。
そして、再婚した相手が、石井筆子さんで数年前に常盤貴子さん主演で映画「筆子・その愛」になりました。
地震と孤児院は関係があるのです。
マーリン・キャロザースさんは、今年神様からのメッセージで、私たちに「心配するな。あわてるな。遅れない。」と言うことを語ってくださいました。
地震・津波・原発があって、私が神様から頂いた御言葉は、「恐れるな。私が共にいる。」「心を騒がしてはいけない。」でした。そして、神様が私たちに望んでおられることは、
�テサロニケ５：１６～１８「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト。イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」、この御言葉のように感謝する事なのです。
この神様に感謝と神様する事が、これから来る困難を乗り切る鍵なのです。
