江戸時代の聖書

今日は、花曇りです。
桜が満開で、美しい季節です。
神様に愛されている国なので、神様の憐れみがあります。
一人でも、多くの方々に神様の愛に触れて欲しいです。
ところで、日本語の聖書の翻訳で江戸時代のギュツラフ訳がありますが、ご紹介します。　　　　　　　　　　　　　　　　
「ハジマリニ、カシコイモノゴザル。コノカシコイモノ　ゴクラクトモニゴザル。　コノカシコイモノワゴクラク。」
　ヨアン子スノ　タヨリ　ヨロコビ　１：１　
これは、「初めに、ことばがあった。ことばは神ともにあった。　ことばは、神であった。」ヨハネの福音書１：１　　
このことばは、イエス様のことを言っています。
「イエス様は、この世界が造られる前から、父なる神様と共におられました。神様のひとり子イエス様は神様なのです。」という意味です。　　　　　　　　　　　

新しい方が！

昨日の「いやしの集い」にインターネットを見て、新しい方が来られ救われました。
数年前には、毎月高円寺の駅前や各家にチラシを配りましたが、ほとんど反応はありませんでした。
しかし、教会のＨＰに載せると、いろんな方々が来てくださいます。
チラシだと、自分の行動範囲だけですが、ＩＴだと、世界中の方々にお知らせすることになるのです。
「文明の利器は、すごいですね！」って、私は明治時代の人間か！（自分で自分につつこみです。）

満開の桜

関東地方では、桜が満開になってきました。
お花見をしている時間はありませんが、中央線で新宿から高円寺に行く時、東中野駅の近くで、線路沿いの桜を見ることができます。
昔、礼拝を国立でしていた時は、国立駅前の大通りの桜並木を良く見に行きました。
このシーズンは、本当に日本の美しさを再確認する時期ですね。
今年は、墨染桜の方々が多いと思いますが、それでも少しは桜の花が慰めになったらいいと思います。