松山ケンイチ(26歳)と小雪(34歳)が結婚しましたね。
私は、どちらも好きです。
小雪の方が、8歳年上です。
ちょうど今、ジョージ・ミュラーのまんがを書いていますが、彼も25歳の時、8歳年上のメアリーと結婚しました。
私の知っている牧師や宣教師も、やはり奥さんがかなり年上です。
お世話になったノルウェー人の宣教師は、奥さんが14歳年上でした。
箴言31:10「しっかりした妻をだれが見つけることができよう。彼女の値打ちは真珠よりもはるかに尊い。」
昨日はお休みだったので、ゆっくりお昼寝をしました。
そのおかげで、夜眠れなくなり、結局貫徹になってしまいました。
毎月2~3回は、徹夜をしています。
まんがのデータ化のために早めに、原稿の手直しをしなければならないからです。
同時にいくつもの仕事をしているので、早く1つでも終わらせたいと思いがんばっているわけです。
椅子に座っている仕事は、腰に来るので、朝起き上がるのが、痛くて厳しくなっています。
何でも、根を詰めると、いろいろ響きますね。
それでも、ファイト!
気仙沼で避難所にいる子供たちが、「ファイト新聞」を作っています。
リーダーは、小学4年生の女の子で、お姉ちゃんを入れて数人で、手書きの新聞を毎日書いています。
地震で自分たちの家も失くした子供達が、沈んでいる大人たちを励まそうと始めたのです。
悲しいことやいやなことは書かないで、毎日起きた良いことだけを見つけて書いています。
もし、いやなことを書いたら、破いて棄てて書き直していると言う精神がすごいですね。
「電気がやっとついた。」ではなく「電気がついた!明るいね!」という喜びや、桜の花で春を知らせたりしています。
これは、すべてのことを感謝する信仰と同じですね。
同じ事を、否定的に取るか、希望として喜ぶかでは、結果が全く違ってきます。
子供たちに、エールを送りたいです。